私は普段メガネをかけているのですが、『メガネのくもり』とっても煩わしいです。
メガネ&マスクの組み合わせは本当に最悪です。
メガネが曇って前が見えない。
そこでメガネが曇らないように鼻を出せばいいという考えもありですが、周りに睨まれるのも嫌ですし、なんとなく私はだらしない感じがしてしまうんです。
しかし今回、とっても効果のある『メガネのくもり止め』を薬局で購入したのでまとめてみました。
『メガネのくもり止め濃密ジェル』を買ってみたら…
これまで私は「メガネがくもるのはしょうがないな…」と諦めていたんです。
その理由は、私が以前に一度『メガネのくもり止めシートタイプ』を購入したことがあるのですが、全然効果なしだったからです。
そんなことがあって私はメガネのくもり止めなんて気休め程度ぐらいにしか思ってなかったのです。
でもたまたまドラッグストアに行ったときに私が見つけた『メガネのくもり止め濃密ジェル』という商品。
↓画像が悪いですが下の商品↓
マスクをしている、メガネをかけたかわいい男のコがウインクしているパッケージで、マスク部分に「マスクをしても視界クリア」という、うたい文句。
そして、「レンズに1敵塗りこむだけ!」とも書かれています。
”なんとなく効果ありそう”と思った私は試しに買ってみることにしたのです。
『メガネのくもり止め濃密ジェル』の効果がすごい!
『メガネのくもり止め濃密ジェル』の効果を一言で説明すると、「効果テキメン!」
マスクがまったく曇らないんです!
調べてみるとSNSでも話題になっていた商品だったんです。

かなり良かったです。
今年はマスクすることが多く、すぐメガネが曇ってしまい困ってましたが、1回塗っただけで2日くらいはもちました。

眼鏡のくもり止めは、これが一番いいです。今までムース状の物や、シートタイプなど色々試しましたが、これはリピート買いしています。
口コミは本当にその通りで、私もその効果を実感しました。
私はいつもなら鼻までしっかりマスクをすると秒でメガネが曇って一切何も見えない状態にイライラしていたのでしょうが、ジェルを塗ったおかげでメガネが一切曇りませんでした。
同じくメガネのかけている私の子供はジェルを付けていなかったので当然のようにメガネが曇っていました(笑)
私は『メガネのくもり止め濃密ジェル』本当におすすめします。
容量10gなのでリップクリームぐらいの大きさですが、約100回は使用できるみたいなので十分ですね!
1回でどれぐらい持続する?
私が1滴で塗った持続時間ですが、1日程度と思います。
私はメガネを1日に何度も吹くのでその分効果が薄れるのが早いのだと思います。
それと、私は中と外の温度差でレンズが曇った時に水分がレンズに付きます。
私は塗れるとジェルがとれてしまうので効果がなくってしまいます。
1日1回塗る様にすれば毎日ちゃんと効果を感じられるはずです。
では次に使用方法ですが、メガネのくもり止めは間違った使い方をするとレンズを痛めてしまう恐れがあるので注意してくださいね。
使用方法は?
まず、私はレンズの汚れをふき取ります。
汚れたままだとレンズを痛めてしまう原因にもなるのでレンズを洗うか、綺麗なメガネ拭きで汚れをきちんと落とすことが大事です。
次に私は汚れやほこりがとれたら、『メガネのくもり止め濃密ジェル』を1滴ピッと出します。
5mm程度です。
後は簡単、テイッシュで全体になじませるようにして拭き取るだけです。
- レンズのほこりや汚れを取る。
- 『メガネのくもり止め濃密ジェル』を5mm程度だす。
- ティッシュでなじませて拭く。
※レンズ両面同様
とっても簡単ですね。
私もこの方法でジェルをつけていますが、レンズに傷がついたり、色むらができたりということはないです。

不器用な私でも簡単でした!
メガネのくもり止めの種類は何かある?
メガネのくもり止めには
- ジェルタイプ
- スプレータイプ
- シートタイプ
の3種類あります。
色々おススメがありますが、性格や場所に合わせて選んだ方がいいですね。
私はめんどくさがりで、そもそもくもり止めをいちいち付けるのがめんどくさい人です。
私が結局どのくもり止めが一番手間なく長持ちしたのか調べてみたのでご紹介します。
ジェルタイプ
ジェルタイプはレンズにジェルをつけてティッシュなどでなじませて最後に拭き取って使うタイプの曇り止めになります。
ジェルタイプは、飛び散りにくいというメリットがありますが、均等に塗るのが難しいと言われています。
私が先ほどご紹介したメガネのくもり止めジェルは手間がとにかく簡単なんですよね。
メガネの表と裏にジェルを塗り込むだけで専用のメガネ拭きじゃなくティッシュで拭けるというのが簡単ですよね。
だた、デメリットとしていうならレンズが水に塗れるとジェルが落ちるので効果が弱まります。
私もメガネが曇らなくなりましたが、その分レンズに水滴がついていましたので効果はその時の気温などによっても影がありそうです。
メリット:飛び散りにくい
デメリット:均等に塗るのが難しい
スプレータイプ
スプレータイプは液を吹きつけて使用するタイプのものです。
ムース状になっている商品もありどちらも同じ使い方で液を吹き付けた後は布で拭くだけです。
ムラになりにくいし、長時間効果が期待できるというので何度も塗る必要がないのもうれしいですね。
ただ、いちいち指で液をなじませないといけなかったりと少々手間がかかるのもあるんです。
それにスプレーなので音が気になる。
手間がかかるなどめんどくさがりな私には向いていないと感じました。
メリット:長時間もつタイプもある
デメリット:指で馴染ませたるタイプもある
シートタイプ
シートタイプはシートにくもり止めの液染み込んでいるので、メガネを拭くのと同じようにして成分を馴染ませるタイプになります。
1つ1つが小分けに梱包されているので外出先や旅行の時にバックに入れておけるのでおすすめですね。
ただ、私が使ったシートタイプは効果がなかったのでシートタイプにあまりいい印象は持っていません。
そして、「くもり止めつきのメガネクリーナー」が売っていますが、そちらも効果なし。
ムラになって私は好きでありません。
メリット:安く手に入る、バックの中でかさばらない
デメリット:ムラになるので仕上げ拭きが必要なタイプもある
たまたまなのでしょうが、勝手にジェルが最高と思っています。
まとめ
メガネのくもり止めジェルについて紹介しました。
今更ながらメガネのくもり止めを購入しましたが、その効果があまりにも凄くてなぜもっと早く買えばよかったです。
ちなみに私がせっかく子供や旦那にも教えてあげたのに使う気がないらしく『メガネ曇ってもいいタイプ』のようです。
その考えが謎ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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