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札幌雪まつり2024寒さ対策!見どころ3つも紹介!

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毎年楽しみにしている人も多い札幌雪祭りですが、開催時期が2月の始めということで【札幌では一番寒い時期】なんですよね。

まして、札幌は風も多いし冷たいし雪も多い!

さっぽろ雪まつりを楽しむためには、完全防備の服装をしないと、早く帰りたい気持ちになって全然楽しめないんです。

北海道民の私が今回の記事でしっかり寒さ対策をご紹介していきますね。

管理人
管理人

さっぽろ雪まつり2024年は2月4日~11日までです。

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札幌雪まつり2024の寒さ対策!

北海道の中でも一番冷え込む時期なのが1月の中旬から2月です。

気温は最高でもマイナスの日も多く、風も強いことがあるので、寒さ対策は必須です。

それで、どのぐらい寒いかというと、風のあり・なしでも体感の寒さが全然違います。

ただ【寒いけどしっかり厚着をすればなんてことはない】です。

寒さ対策おすすめグッズ
  • ユニクロヒートテック
  • 厚手のタイツ・レギンス
  • 厚手の靴下
  • 防寒靴
  • カイロ
  • 耳掛け・帽子
  • ネックウォーマー
  • 防寒着ダウン

おしゃれに気をつかいつつも、見えない所でしっかり寒さ対策はしておいた方がいいかもしれません。

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札幌雪まつり2024の見どころは?

札幌雪まつりには、3つの会場があります。

  • 大通会場
  • すすきの会場
  • つどーむ会場

それぞれの会場では、異なるテーマや趣向で雪や氷の作品が展示されるので、せっかく札幌雪まつりを見に行くならすべての会場を回りたいです。

また、各会場では様々なイベントやアトラクションも楽しめます。

大通会場

大通会場は、札幌市中心部の大通公園に設けられる会場で、さっぽろ雪まつりのメイン会場になります。

ここでは、さっぽろ雪まつりの象徴である大雪像5基を中心として、中小雪像、市民雪像、ウインターアトラクションなどが展開されます。

大雪像は高さ15メートル以上、幅25メートル以上もあり、迫力満点です。

大雪像には毎年様々なテーマがあり、歴史的な建造物やキャラクターなどが表現されます。

また、夜にはプロジェクションマッピングが行われ、大雪像が色鮮やかにライトアップされます。

すすきの会場

大通り公園から歩くこと、10分近く、すすきの会場は、札幌市内最大の繁華街であるすすきのに設けられる会場で、氷像が主役です。

氷像には様々なデザインやモチーフがあり、美術品や動物やキャラクターなどが氷で再現されます。

また、氷彫刻コンクールやキャラクター氷像コンテストなども開催されます。

夜には氷像もライトアップされ、幻想的な光景を見ることができます。

つどーむ会場

つどーむ会場は、札幌市スポーツ交流施設「つどーむ」に設けられる会場で、雪体験コンテンツを中心に展開する会場です。

ここでは、巨大なすべり台やスノーラフティングなどのアトラクションや、スノーマン作りやスノーボール投げなどの体験型イベントが楽しめます。

どちらかというと、家族連れで子供と一緒に楽しみたい方、アクティビティを楽しみたい方向けって感じですね。

また、屋内では飲食ブースや物産展などもあります。

そして、何が寒いって、黙って立っている時が一番冷えるので、会場を歩いている時って実はそんなに寒くないんです。

しかし、気温は最高でもマイナスの日が多いので防寒着まで切る必要はないですが、肌着などには気をつけなくてはなりません。

とは言っても、その日の天候や気温によっても体感の寒さは全然違います。

また、日中にいくのか夜から出かけるのかにもよりますね。

日中から夕方にかけてからの場合は、しっかり厚着をして寒さ対策をすればなんとか大丈夫だと思います。

問題は雪像がライトアップされる夕方以降ですね。

この時間帯は人が一番出ているので混雑も凄いですが、なかなか進まないこともあって寒いです!

夜の方がさらに寒さ対策をして出かけると安心です。

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札幌雪まつり2024まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました。

また遊びに来てくださいね。

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