韓国で大ヒットした作品、マウスある殺人者の系譜。
衝撃的な展開だけじゃなく、人間身にもあふれる涙ありの作品にサスペンスドラマがお好きな私はどハマりしたのでおすすめしたい作品です。
ただ、マウスある殺人者の系譜は残酷な映像も多いです。
これから見ると言う人は、注意点もまとめているので参考にしてくださいね。
マウスある殺人者の系譜の配信はどこ？
マウス～ある殺人者の系譜～は、韓国で大ヒットしたサスペンスドラマです。
現在（※2023年9月5日） U-NEXT で独占見放題配信中になっています。
U-NEXTでは、初回利用に限り1ヵ月分（31日）のお試期間があります。
無料で利用することができるので、お話しが長いマウスドラマも毎日数話ずつ見れば31日間で見終わるはずです。
さらに600ポイントプレゼントされるので、レンタル作品も見ることができますよ！
本ページの情報は23年9月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて
ご確認ください。
マウスある殺人者の系譜のあらすじは？
「マウス~ある殺人者の系譜~」は、2021年に韓国で放送されたクライム・サスペンスドラマで話題になった作品です。
天才神経外科医・ソジュンが起こした連続殺人事件から25年後。ソジュンに両親を殺されたムチは、収監中のソジュンを自ら殺すことを目的に刑事となっていた。そんななか、再び連続殺人鬼が出現。真面目な交番巡査・バルムは、ムチと共に捜査に乗り出す。
引用元：https://video.unext.jp/
出生前診断でサイコパス遺伝子を持っているかを発見することに成功し、殺人鬼の子供を妊娠している妻が遺伝子を99％受け継いでいると診断されながらも、その子を産むかどうか悩み、最終的に出産します。
主人公は、正義感溢れる町の巡査チョン・バルム（イ・スンギ）と、両親を殺した殺人鬼に復讐するために刑事になったコ・ムチ（イ・ヒジュン）です。
彼らは、サイコパスの中でも最も凶悪な捕食者（プレデター）と対峙することで、過去と現在が複雑に絡み合い、予想もつかない展開に巻き込まれていきます。
マウスある殺人者の系譜の見どころポイント5つ！
ネタバレになってしまうのであまり詳しくは書けないのが残念ですが、超ざっくりで伝えると、以下のような5点が挙げられます。
- 予想を裏切ってくる展開
- イ・スンギの演技力
- イ・ヒジュンの泣きの演技
- 脚本と演出が素晴らしい
- クォン・ファウンがイケメンすぎる
1番の見どころは、脚本が素晴らしい所です。
予想を裏切ってくる展開
マウスある殺人者の系譜はU-NEXTで全４４話配信されています。（スピンオフ編合せて）
そんなに多くの話数があると、途中の展開で中だるみしてみるのをやめてしまったりする人も多いのですが、「マウスある殺人者の系譜」は1話から息を呑む展開！
からの最終話までしっかり見ることができます。
脚本や、俳優さんの演技力や映像、すべてが素晴らしくて、本編とおして休まる暇なく進んでいきます。
前半はとにかく「謎、謎、謎」で、後半より少しずつ展開が変わってきて、また違う展開になり…
まだぶち込んでくる？？っていうぐらいです(笑)
沢山の付箋が貼られていますが、最終話に向けて見事にすべて回収してくれるので、最後までネタバレ我慢です。
付箋は丁寧に回収してくれるので安心して見れますよ！
イ・スンギの表情や演技力の高さが素晴らしい
マウスでは、難しい役どころを演じきっています。
とにかく、主演のイ・スンギさんの演技が素晴らしいにつきます！
イ・スンギさんの可愛らしい笑顔や、コロコロ変わる表情を見てほしいんです。
前半と後半で全く別の顔を見せる演技力は見ものです！
イ・ヒジュンの泣きの演技
イスンギさんとW主演のイ・ヒジュンさんは、マウスでは破天荒なキャラを演じています。
両親をサイコパスを殺され、犯人に復讐する迫力は演技とは思えないほどです。
また、泣きの演技も感情表現が素晴らしいので是非チェックしてほしいところです。
脚本と演出が素晴らしい
マウスある殺人者の系譜は、サイコパス殺人犯を描いた作品ですが、『羊たちの沈黙』や『セブン』などに匹敵する圧巻のクオリティとしても話題になった作品です。
セブンは私も大好きな作品ですが、素晴らしいのが考えて抜かれた脚本と演出です。
途中で目をそむけたくなってしまうシーンも少なくないのですが、不可解な事件に見せ方も上手なのでとっても気になってしまうんですね。
また、全体を通して薄暗いので、緊張感を持ってしまうんですよね。
クォン・ファウンがイケメンすぎる
クォンファウンさんは、マウスの作品名では実は一度も笑いません。
クールねイケメンで、人気のある俳優さんです。
クォンファウンさんにも衝撃の展開があります！
マウスある殺人者の系譜の配信を見る時の注意点は？
マウスある殺人者の系譜を見るうえでの注意点を３つまとめてみました。
- グロイ系が苦手な人には辛いかも
- 字幕だと眠くなる
- 顔と名前が一致しなくて置いて行かれる
グロイ系が苦手な人には辛いかも
マウスある殺人者の系譜は、子供や動物の配慮でモザイク処理がかかっていますが、想像できる人には、グロさから目をそむけたく場面は多いです。
また、サイコパスは動物や子供にも容赦ないという設定なので、場面場面に出てきます。
刃物にもモザイク処理がされているので、そこまで怖がる必要はないのですが、想像力が豊で想像するだけでも「痛い」となる人は注意が必要ですね。
字幕だと眠くなる
吹き替えがあれば、まだ落ち着いてみれたのですが、字幕で見ているのでつい寝てしまったことが何度かありました。
韓国語の響きが心地よい子守歌になってしまっていたようです。
日本語吹き替えあったら、声優さんも気になります。
登場人物多くて置いてかれる
韓国の人は、名前が「チョン」とか「ソン」とか多くて、「誰？？」って話についていけないと感じる時がちょこちょこありましした。
登場人物も沢山出てきて、つながりとかもよくわからず置いてかれること何度かありました。
そこで諦めてネタバレはみないように頑張ってくださいね！
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました。
また遊びに来てくださいね。
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