アウトドアの定番キャンプは子供と親が一緒に楽しめるのでたくさんの家族連れでにぎわっていますよね。
キャンプは夏にするものだと思っているかもしれませんが冬キャンプは夏キャンプで体験できない魅力がたくさん！
とはいえ冬キャンプは子供にとって過酷！
ですから寒さ対策はしっかりしないと全然楽しくありません。
今回は冬キャンプを子供と楽しめるアイテムや寒いテントでも快適に過ごす寒さ対策をご紹介いたします。
- 冬キャンプでの子供の寒さ対策
- 冬キャンプでの子供との楽しみ方
- 冬キャンプを快適に子供の必需品アイテム
- 冬キャンプを快適に過ごせる場所
冬キャンプ子供の寒さ対策は？
ストーブ
最近は、キャンプ場に電源サイトがあれば、寒さ対策で電気ストーブだったり、ホットカーペットを持って行く人がおおいんです。
ストーブがあるのとないのとでは寒さの違いに一目瞭然ですよね。
寒いテント内が温かかければ快適に過ごすことができます。
湯たんぽ
アツアツのお湯をいれると低温やけどしますので50度～60度ぐらいの温度がいいでしょう。
焚火セット
冬キャンプ子供と一緒が楽しい理由
キャンプ場の予約が取りやすい
夏場のキャンプ場はすぐ予約でいっぱいになり、人気のキャンプ場なんて何ヶ月も前に予約をとらなくてはいけません
冬キャンプは確かに人気ですが、夏より家族連れが少ないのが現状です。
シーズンはまだまだ夏がメインですから秋以降の予約は一気に減少傾向になります。
最高の星空を楽しめる
夜景や星空が綺麗に見えるのは夏より冬の季節です。
冬は空気が澄んでいるので、星空がくっきり濃く感じられるんです。
それに加えて、冬の星自体も夏の星に比べて明るいものが多く色味も鮮やかなんです！
虫がいない
夏のキャンプが苦手な理由に虫が嫌いがありますね。私も虫が大嫌いなので夏キャンプはあまり苦手です。
その点冬キャンプは虫がいませんが安心してキャンプを楽しむことができるんです。
冬は気温がグッと下がるので、夏場に活動していた虫たちがほぼ全滅していなくなります。
もちろん、蜂やブヨなどもいなくなるので快適！
かゆくてかきむしり、ばい菌が入ったり、とびひしてかぶれが広かったりと悩みはつきません。
虫刺されの心配をしなくても良いのは本当に最高ですよ！
汗をかかない
子連れキャンプの悩みのひとつに虫同様に汗の問題もありいますね。
暑い季節は外にいるだけでも汗をかき体がベトベトに。
冬は汗をかきずらいので外で遊んでも多少の事では大量の汗はかかないので快適にすごせます。
暖かい鍋が最高
寒い時に食べる暖かい鍋が絶品なんです！バーベキューもいいですが、お寒い時は汁ものが最高です。
簡単でお暖かいお鍋をサクッと作って食べると至福の時を過ごせますよ。
子供たちはココアで親はコーヒーも良いですね！
体の芯まで暖かくなります。
雪遊び
普段雪を見られていないなら特に子供のテンションはＭＡＸになること間違いなしです！
たまにしか味わえない感動が味わえるでしょう。
雪だるまや雪合戦にかまくらに、雪があるのとないのとでは冬キャンプの醍醐味が全然違います。
私は雪国育ちなのでぜひ雪遊びの楽しさを子供さんに教えてあげてもらいたいです。
大人になった時の感性が全然違いますよ。
焚火ができる
火は火でも焚火の火を見ているだけで癒されますし、焚火の音にも癒し効果がありリラックスできますね。
子供にとってキャンプファイヤーはとても思い出深い一生の宝物になりますし、普段火をみる機会がないお子さんに火をおこしているお父さんのカッコイイ姿をみせたいですね！
冬キャンプ必需品子連れで行くときの必需品は？
服装
- 耳当て
- 手袋（防水タイプ）
- ネックウォーマー
- レッグウォーマー
- 帽子
- スノーウエア
- 靴下
- スノーブーツ
- 暖かいインナー
キャンプ用品
- テント
- タープ
- シート
- 厚めのマット（5㎝以上）
- 懐中電灯
- ランタン
- テーブル
- 椅子
- クーラーボックス
意外にあったら便利
- ハンディモップ
- ゴム手袋
- 一酸化炭素警報機
冬キャンプ北海道のおすすめ穴場キャンプ場は？
オートリゾート苫小牧アルテン
〒059-1265 北海道苫小牧市字樽前４２１−４
ニセコサヒナキャンプ場
〒048-1321 北海道磯谷郡蘭越町字湯里２２４−１９
エルム高原リゾート
〒079-1102 北海道赤平市幌岡町375番地−１
隠れ家的オートキャンプ場 遊び小屋 コニファー
〒089-0355 北海道上川郡清水町字旭山２−５６
冬キャンプ必需品子連れで行くときの寒さ対策は？北海道おすすめ穴場キャンプ場も紹介！まとめ
一度冬キャンプを経験したらまたやりたくなってしまうはずです。
冬キャンプの必需品や寒さ対策は？北海道のおすすめキャンプ場も紹介！
最後までご覧いただきありがとうございました。
