外出時に渋滞に巻き込まれることはよくある話です。
ですが!!
渋滞中にトイレに行きたくなることは、ドライバーや同乗者にとって非常に困った問題です。
特に高速道路や、他に逃げ道がない峠などの場合は次のサービスエリアやパーキングエリアまで長い距離がある場合は本当に困ります。
そんな時には、どうすればいいのでしょうか。
今回は、2度の渋滞から学んだ、渋滞でトイレに行きたくなった時の具体的な対処法をまとめてみました。
それでは、詳しく見ていきましょう。
渋滞でトイレ対策女性のためのおすすめグッズ!
携帯用トイレ
携帯用トイレは、高速道路のサービスエリアなどでも低価格で購入できるアイテムである。
同乗者がいると使用が難しい場合もあるが、尿を固めたり、消臭したりする薬剤も含まれているため、使用後の不快感も抑えることができる機能をもつ。
携帯用トイレは男女兼用であり、大便にも使用することのできるタイプや、主に小便用のタイプがあります。容量や吸収力、消臭力なども商品によって異なりますので、自分のニーズに合わせて選ぶとよいでしょう。
携帯用トイレの使い方は簡単です。袋や箱から出して開き、尿道口や肛門口に当てて排泄するだけです。排泄後は袋や箱を閉じて捨てます。ただし、一般のゴミ箱ではなく、指定された場所に捨てる必要がありますので注意しましょう。
大人用おむつ
大人用おむつは、介護用などに使用される大人のおむつです。こちらも吸収・消臭の機能はしっかりしているので、小便であれば十分に耐えます。最初から高速道路が渋滞しているなどわかっている際には、リスク回避策として事前に履いておくのもありかもしれません。
大人用おむつは男女別やサイズ別に分かれていますので、自分に合ったものを選びましょう。また、吸収量や通気性、肌触りなども商品によって異なりますので、快適さや安心感を重視して選ぶとよいでしょう。
失禁用パンツ
失禁用パンツは、大人用おむつと似ていますが、普通の下着のように履けるタイプのものです。
こちらも吸収・消臭の機能はしっかりしているので、小便であれば十分に耐えます。
最初から高速道路が渋滞しているなどわかっている際には、リスク回避策として事前に履いておくのもありかもしれません。
失禁用パンツは男女別やサイズ別に分かれていますので、自分に合ったものを選びましょう。また、吸収量や通気性、肌触りなども商品によって異なりますので、快適さや安心感を重視して選ぶとよいでしょう。
失禁用パンツの使い方は以下の通りです 。
- 普通の下着と同じように履く。
- 尿意があるときは力を抜いて尿を出す。
- 尿が溜まったら交換する。
- 交換するときは袋などに入れて捨てる
紙コップ
紙コップに尿をだし、最後に紙オムツに吸収させる方法です。
紙オムツをはいて、オムツに尿をするのが苦手な人や、出ないという人はこの方法が自然な方法かなと思います。
同乗者に音が聞こえてしまう恥ずかしさがありますが、もらすよりはマシと思うしかないですね。
バケツ
バケツにビニール袋をかぶせて紙オムツを敷いておき、尿意をもよおしたらバケツの紙オムツに向かって出す方法です。
バケツに座れないので、腰をうかせる必要はありますが、ビニール袋をかぶせているので、バケツ事態は汚れないかと思います。
また、自宅に帰ったあとにバケツをよくすすぐなどすればいいのであと片付けも楽ちんです。
渋滞中にトイレに行きたくならないようにする方法
飲み物の量と種類に配慮する
渋滞中にトイレに行きたくなることを防ぐために、飲み物を飲まないのは脱水を生じる原因になるため避けた方がよい。
飲み物は、こまめに少量を摂取するようにし、利尿作用をもつアルコールやカフェイン、柑橘系の成分、天然の砂糖、人工甘味料を含むものは控えることが大切だ。
カフェインはコーヒーや紅茶、緑茶、ウーロン茶などに多く含まれており、腎臓で尿量を増やす作用がある。
また、カリウムはバナナやキウイフルーツ、ミカンなどの果物や野菜に多く含まれており、尿中へ排出される際に水分も一緒に持っていく作用がある。
さらに、砂糖や人工甘味料は血糖値を上昇させることで膀胱への刺激を高める作用がある。
これらの成分を多く含む飲み物や食べ物は、渋滞中や運転前後は避けるようにしましょう。
代わりに水や麦茶などのカフェインフリーの飲み物を選ぶとよいでしょう。
身体を冷やさない
身体が寒いと感じると、膀胱の筋肉が縮んでトイレに行きたいと勘違いをしたり、腎臓の働きが活発になったりして、より多くの尿を作ろうとしてしまうそうです。
なるべく身体を冷やさないようにしましょう。
空調の使用は適度にし、温度差が大きくならないように注意しましょう。
また、窓を開けるときは風が直接当たらないようにしましょう。
冬場は暖房を使うときも、暑すぎると汗をかいて水分が失われるので注意しましょう。
可能なときにトイレに行く
出発前や休憩時などにトイレに行くことができる場合は、尿意がなくてもトイレに行くことも渋滞時のトイレの問題を防ぐことにつながるはず。
渋滞情報をキャッチしたら、パーキングなどに寄ってトイレを利用しておきましょう。
尿意を抑えるツボを刺激
恥骨の中央上部分にある「曲骨(きょっこつ)」というツボを優しく押すと尿意をコントロールできると言われている。
座り方に気を付ける
できるだけ、寝るような恰好で椅子に座るようにしています。
お腹を締め付けない
お腹を締め付ける服装はしないようにしています。
ボタンをゆるめてすわります。
まとめ
以上が私が調べた渋滞でトイレに行きたくなった時の具体的な対処法です。
参考になりましたでしょうか。
もちろん、これらの対処法はあくまでも緊急時のものであり、長時間尿意を我慢することは健康に良くありません。
できるだけ早めにトイレに行くことをお勧めしますね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また遊びにきくてくださいね。
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