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母乳相談室の哺乳瓶どこで買える?いつまで使うか母乳実感との違いも徹底的にまとめ!

授乳うまくいかない 赤ちゃん
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直接母乳(直母)がうまくいかなくて悩んでいるママ向けのお助け哺乳瓶として【母乳相談室】という哺乳瓶があります。

実際に出産した産院で使って良かったから家でも使いたいという人多いですよね!

でもいざ探してみると母乳相談室の哺乳瓶って売っている場所が限られているんです。

本当に、一部の店舗でしか販売していないんですね。

そこで今回は、母乳相談室はどこで購入することができるのかを調査してみました。

この記事を読むとわかる事
  • 母乳相談室の哺乳瓶どこで買える?
  • 母乳相談室の哺乳瓶はいつまで使う?
  • 母乳相談室と母乳実感の違いを表にしてみた!
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母乳相談室の哺乳瓶どこで買える?

母乳相談室という哺乳瓶を手っ取り早く購入したい人は、やっぱりネットで購入するのが一番です。

産院で実際に使って良かったから、退院した後も家で使いたい時には入院中に検索してポチッと購入してくださいね。

ただ、わざわざネットで哺乳瓶だけ購入するのも、なんだかなぁ~と思うこともあるかもしれませんよね。

そんなあなたに、赤ちゃん用品を購入するついでに母乳相談室の哺乳瓶が購入できるサイトに『赤ちゃん本舗』のオンラインサイトが便利です。

わざわざ店舗に行ったのに在庫がなかったりすると、めんどうですから、手早くネットで購入する方がいいかなと私は思います。

テキストリンクをクリックすると、母乳相談室の口コミも見れます!

母乳相談室の哺乳瓶を公式サイトで見る
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母乳相談室の哺乳瓶はいつまで使う?

母乳相談室の哺乳瓶は、直母がいまくいかない時に使う、赤ちゃんのトレーニング用の哺乳瓶です。

なので、トレーニングが成功すれば必要ない哺乳瓶。と言われると、確かにそうですが、哺乳瓶を使っている以上は、母乳相談室の哺乳瓶は重宝します。

実際に我が家は、母乳相談室の哺乳瓶を、断乳する1歳半まで3人とも使い倒しました。

直母に成功するまでの1ヵ月頃までは、とにかく数本が必要になります。

一旦成功すれば、あとは母乳相談室の哺乳瓶の出番はかなり少なくなりますが、どうしても直母ができず、さく乳して哺乳瓶にとっておくことも多いです。

哺乳瓶はいざという時のお守りなので、直母ができるから必要ないというわけではないので、いくつかあるといいかなと思っています。

それで、よし!!購入しよう!!

と思っても、同じピジョンから販売されている哺乳瓶に、【母乳相談室】と【 母乳実感】という似たような名前の哺乳瓶がありますね。

母乳実感じゃだめなの?と迷うことあると思うんです。

それぞれの哺乳瓶に違いがあるので、下でわかりやすく表にまとめてみました。

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母乳相談室と母乳実感の違いを表にしてみた!

結論を先にいうと、母乳育児をするうえで、直母へのトレーニング(訓練)がしたいなら哺乳瓶は母乳相談室を選ぶのがいいと私は思っています。

項目母乳実感母乳相談室
使用用途ママのおっぱいを飲む赤ちゃんの口の動きを再現できるように作られた哺乳瓶。日常使い直接母乳を飲むことができない場合のトレーニング用の哺乳瓶。
乳首サイズSSからLLまでSS(低流量タイプ)のみ。在庫でSMサイズがあるかも。
哺乳瓶サイズ80mL(店舗限定)
160mL
240mLの3種類
160mLのみ
哺乳瓶素材耐熱ガラス・プラスチック耐熱ガラス
乳首の穴SS、Sサイズは丸穴
M、L、LLサイズはスリーカット
丸穴
販売場所店頭やネットで購入一部の店頭・調剤薬局・ネットで購入。
産院でも場合によって購入できる。
※2023年8月現在の情報

母乳実感はどんな哺乳瓶?

母乳実感は、赤ちゃんのおっぱいの飲み方を研究して作った、母乳育児を応援する哺乳びんです。

おっぱいを飲むときの口の開け方や舌の動きに学んだ乳首は、やわらかく、弾力性があるためつぶれにくく、なめらかに飲めます。 

母乳相談室はどんな哺乳瓶?

一方の、母乳相談室は、乳頭乳房トラブルなどで、一時的に直接母乳をあげられないときにお使いいただきたい哺乳びんとなっていて、トレーニングを通して徐々に母乳育児へとつなげていきたいママ向けの哺乳瓶となっています。

母乳実感の哺乳瓶も、【ママのおっぱいを飲むときのような自然な哺乳をサポート】と書かれていますが、私はやっぱり母乳訓練として使用するなら『母乳相談室』が好きです。

現に、我が家の3人の子供たちは直母が上手く行かずに、母乳相談室で訓練して成功したので余計に母乳相談室への思いが強いのかもしれませんが…。

母乳相談室の乳首は母乳実感でも使える!

赤ちゃん本舗や、西松屋で販売している哺乳瓶の多くは母乳実感とういうものだと思います。

先ほどもご紹介した通り、母乳相談室の哺乳瓶って、あまり出回っていないんですよね。

哺乳瓶も少しお高めだし、何本も母乳相談室を購入するのもちょっと…っと思うなら、『母乳相談室の乳首さえあれば実は、母乳実感の哺乳瓶で代用可能』なんです。

直母の訓練は乳首があれは出来ちゃうので、なんなら乳首だけ購入するのもありですよ!

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母乳相談室の哺乳瓶のように耐熱ガラスがいい?

今の哺乳瓶って、プラスチック製が多いですよね。

耐熱ガラスの哺乳瓶って少ない気がしています。

まず、母乳相談室の哺乳瓶は、耐熱ガラス製であるため、傷がつきにくく衛生的に使うことができます。

熱にも強いので、薬液のほか煮沸や電子レンジでも消毒することができますよ。

では、プラスチック製の哺乳瓶はよくないのでしょうか?

プラスチック製は良くない?

プラスチック製の哺乳瓶は、耐熱ガラス製よりも安価で軽くて割れにくいというメリットがありますが、デメリットもあります。

例えば、プラスチック製の哺乳瓶は、傷がつきやすく汚れや菌が付着しやすいため、消毒や洗浄に注意が必要です。

また、プラスチック製の哺乳瓶にはビスフェノールA(BPA)という化学物質が含まれている場合があります。

BPAは高温になると溶け出してしまい、赤ちゃんのホルモンバランスに影響を与える可能性があるので、プラスチック製の哺乳瓶を選ぶ時には注意してくださいね。

母乳相談室は、直接母乳を飲むことができない場合のトレーニング用の哺乳瓶であるため、赤ちゃんの健康を第一に考えて耐熱ガラス製を採用しているのではないでしょうか。 

母乳実感にも耐熱ガラスの哺乳瓶がありますし、公式でもプラスチック製哺乳瓶にはビスフェノールA(BPA)という化学物質は含まれていないと書かれています。

詳細が気になる方は公式よりご確認ください。(※引用は2023年8月現在の記載。)

公式サイトより、AIによるチャットサポートも受けられるので便利です。

内分泌かく乱物質のご心配として、ビスフェノールA(BPA)についてお問合せいただくことがあります。現在、当社ではガラス製、PPSU(ポリフェニルサルホン)製、PP(ポリプロピレン)製哺乳びんを販売しておりますが、いずれもビスフェノールA(BPA)を含みませんので、ご安心ください。
なお、哺乳びん素材の確認方法はこちらをご覧ください。

また、さく乳器や乳頭保護器といった母乳に触れる商品、離乳食具やおしゃぶり等、お子さまのお口に入る商品にもビスフェノールA(BPA)が含まれない素材を使用しております。

ピジョン公式サイトお客さまサポート
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母乳相談室の哺乳瓶どこで買える?いつまで使うか母乳実感との違いも徹底的にまとめ!

最後までご覧いただきありがとうございました。

また遊びに来てくださいね。

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