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バンボいつからいつまで使える?よくない口コミ・評判を検証!

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赤ちゃんのお世話をする中で、少しの間でも座らせておきたいと思うことはありませんか?

そんな時に便利なアイテムとして人気なのが、バンボというベビーソファです。

バンボは、首がすわる頃から14カ月頃までの赤ちゃんに使える、柔らかくて安定した座り心地のイスです。

離乳食やおやつを食べさせたり、爪切りや髪の毛を切ったりする時に使えたり、持ち運びも簡単でお手入れもしやすいというメリットがあります。

しかし、一方でバンボは赤ちゃんにとって良くないという声もあります。

長時間座らせると姿勢や発達に悪影響を与えるとか、足回りがきつくて窮屈だとか、離乳食に使うと吐き戻しやすくなるとか、様々なデメリットが指摘されています。

では、バンボは本当に赤ちゃんに良くないのでしょうか?

実際に使った我が家の感想からいうとバンボはとってもメリットがたくさんあります。

この記事では、バンボのメリットとデメリットを詳しく解説し、上手な使い方をご紹介します。

バンボ購入するか迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね!

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バンボはいつからいつまで使える

バンボ ベビーソファ

バンボ ベビーソファは、首がすわる頃から生後14ヶ月頃までが対象です。

適応体重は約10kgまでです。

バンボオリジナルのカーブが赤ちゃんの背中やお尻を包み込み、正しい姿勢ですわることができます。

簡単に抜け出せないつくりなので、初めてのおすわりにおすすめです。汚れてもさっと拭くことができるため、いつでも清潔に使えます。

大きくなって自分から抜け出すようになったら、付属の腰ベルトを使ってみてください。

バンボ マルチシート

バンボ マルチシートは、支えなしにすわれるようになった6ヶ月から3歳までが対象です。

適応体重は約15kgまでです。

付け外し可能なトレイが付属しており、離乳食が始まる頃のおすわりの練習用にぴったりです。

付属のベルトを使えば大人用の椅子にも取り付けが可能です。

パーツは全て外すことができるので、お手入れも簡単です。

脚周りがゆったりしているので、太ももがムチムチの赤ちゃんも快適にすわることができます。

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バンボはよくないという口コミ・評判は本当か?

バンボはメリットもデメリットもあります。以下によくあるデメリットとその対処法を紹介します。

バンボのメリット

まずは、バンボのメリットについて見ていきましょう。

バンボには以下のようなメリットがあります。

腰座り前の赤ちゃんでも座ることができる

バンボは、首がすわる頃から14カ月頃までの赤ちゃんに使えます。

腰座り前でも、バンボのカーブが赤ちゃんの腰や背中をやさしく支えてくれるので、安定した姿勢で座ることができます。

これは、離乳食を食べさせたり、爪切りや髪の毛を切ったりする時に便利です。また、赤ちゃんの視界も変わって刺激になります。

安定感があり安全に使える

バンボは、ポリウレタンフォームという柔らかくて丈夫な素材でできています。

そのため、赤ちゃんが頭をぶつけても怪我をしにくく、また左右上下に揺らしても倒れにくい安定感があります。

また、一度座らせたら赤ちゃん自身では抜け出すことが難しい作りになっています。そのため、ママがお風呂に入ったり、ご飯を作ったりする時に座らせておくことで安心です。

お手入れしやすい

バンボは水をはじく素材なので、汚れを拭き取りやすく、丸洗いもできます。

離乳食やおやつを食べさせる時にこぼしたり、よだれやおしっこがついたりすることもあると思いますが、サッと拭いたり洗ったりするだけで清潔に保つことができます。

軽くて丈夫

バンボの重さは約1.2kgと軽量です。そのため、食事以外にも脱衣所やリビング、外出先など使いたい場所に運びやすいです。

また、ポリウレタンフォームは丈夫な素材なので、長く使っても劣化しにくいです。

バンボのデメリット

次に、バンボのデメリットについて見ていきましょう。バンボには以下のようなデメリットがあります。

足回りのサイズがきつい

バンボは足入れの周囲が約28cmになっています。

足まわりが太い赤ちゃんだと足を入れにくかったり、入れるときつくて跡がついてしまったりすることがあります。

また、成長するにつれて足がスリムになるということもなく、すぐにサイズアウトして使えなくなることもあります。

そのため、バンボは赤ちゃんの体型によっては合わない場合があるということです。

離乳食を食べると吐き戻しやすい

バンボは赤ちゃんを前傾姿勢で座らせることができます。

これは離乳食を飲み込みやすくする効果があると言われています。

しかし、一方で前傾姿勢は胃や食道を圧迫して吐き戻しやすくするというデメリットもあります。

特に離乳初期の赤ちゃんは胃の容量が小さく、胃酸の分泌も多いため、吐き戻しやすい傾向にあります。

そのため、バンボで離乳食を食べさせる場合は注意が必要です。

首がぐらつく

バンボは首がすわる頃から使えると言われていますが、実際には首がしっかりと座ってから使う方が良いという意見もあります。

バンボは赤ちゃんの腰や背中を支えてくれますが、首は支えてくれません。

そのため、首がぐらつく赤ちゃんを座らせると、首に負担がかかってしまう可能性があります。

また、首がぐらつく赤ちゃんは視線も定まらず、周囲の刺激を受け取りにくいです。

そのため、バンボは首が安定してから使う方が良いということです。

赤ちゃんが座ってくれない

バンボは赤ちゃんを安定した姿勢で座らせることができますが、赤ちゃんが座ってくれないということもあります。

赤ちゃんは自分の意思や好みがありますので、バンボに興味を持たなかったり、嫌がったりすることもあるでしょう。

その場合は、無理に座らせようとせずに、別の方法を試してみましょう。

例えば、バンボの上にお気に入りのおもちゃや絵本を置いてみたり、バンボの近くにママやパパがいて話しかけたり、歌を歌ったりすると良いでしょう。

また、バンボに慣れさせるためには、最初は短時間から始めて徐々に長くしていくことが大切です。

赤ちゃんが泣いたり不機嫌になったりしたら、すぐに抱っこしてあげましょう。

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バンボの上手な使い方

バンボはメリットもデメリットもありますが、上手な使い方をすれば赤ちゃんにとって良いアイテムになると思います。

バンボの上手な使い方としては、以下のようなポイントがあります。

首がしっかり座ってから使う

バンボは首がすわる頃から使えると言われていますが、実際には首がしっかり座ってから使う方が良いでしょう。

首がぐらつく赤ちゃんを座らせると、首に負担がかかってしまう可能性があります。

首がしっかり座っているかどうかは、赤ちゃんを寝かせてから起こす時や抱っこする時に首がふらつかないかどうかで判断できます。

一般的には生後3~4ヶ月頃から首が安定すると言われています。

長時間座らせない

バンボは赤ちゃんを安定した姿勢で座らせることができますが、長時間座らせると姿勢や発達に悪影響を与える可能性があります。

特に腰座り前の赤ちゃんは自分で姿勢を変えることができませんので、注意が必要です。

長時間座らせると、赤ちゃんの背骨や骨盤の発達に影響するだけでなく、筋肉や関節の柔軟性や強さも低下する可能性があります。

また、赤ちゃんの好奇心や探究心も失われる可能性があります。

長時間座らせないためには、10~15分程度を目安にして使用することや、使用中も赤ちゃんの様子を見てあげることが大切です。

また、バンボ以外にも寝返りやハイハイなどの体幹トレーニングや運動をさせてあげることも重要です 。

離乳食を食べさせる時は注意する

バンボは離乳食を食べさせる時に便利ですが、注意することもあります。

バンボは赤ちゃんを前傾姿勢で座らせることができますが、これは胃や食道を圧迫して吐き戻しやすくする可能性があります。

特に離乳初期の赤ちゃんは胃の容量が小さく、胃酸の分泌も多いため、吐き戻しやすい傾向にあります。

そのため、バンボで離乳食を食べさせる場合は以下のような点に注意しましょう。

  • 食事の量やペースを調整する。少量ずつ与えて、赤ちゃんの反応を見ながら進めることが大切です。
  • 食事の後は抱っこしてあげる。食事の後はすぐにバンボから出して抱っこしてあげましょう。抱っこすることで胃の圧迫を和らげてあげることができます。
  • 食事の後は横に寝かせない。食事の後は横に寝かせると吐き戻しやすくなります。食事の後は30分~1時間程度は起きているようにしましょう。
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まとめ

バンボは赤ちゃんを座らせることができる便利なアイテムですが、メリットとデメリットがあります。

メリットとしては、腰座り前の赤ちゃんでも座ることができたり、安定感があり安全に使えたり、お手入れしやすかったり、軽くて丈夫だったりします。

デメリットとしては、足回りのサイズがきつかったり、離乳食を食べると吐き戻しやすかったり、首がぐらついたり、赤ちゃんが座ってくれなかったりします。

バンボの上手な使い方としては、首がしっかり座ってから使ったり、長時間座らせなかったり、離乳食を食べさせる時は注意したりすることが大切です。

バンボは赤ちゃんにとって良くないというわけではありませんが、使い方によっては良くない影響を与える可能性もあります。

そのため、バンボを購入するか迷っている方は、メリットとデメリットをよく理解してから決めてくださいね。

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