読解力が鍛えられると話題のブンブンどりむの教材。
作文添削で書くことを中心とした教材になり、考える力と想像力も身につくので人気の教材ですね。
でもどの程度効果があるのか、子供に合うのか不安な点もあると思います。
そこで今回はブンブンどりむに効果はないのか?
やってて良かった点をまとめています。
ブンブンどりむに興味があるあなたは是非よんでくださいね。
☆テレビでもおなじみの齋藤孝先生が監修してブンブンどりむの無料体験キットがもらえます。
\小学校1年生~小学校6年生のすべてのコースの教材見本がプレゼント/
とりあえずもらって、他と比べてみるのがおすすめです!
ブンブンどりむが続かない理由は?
時間管理の難しさ
我が家の場合、忙しい日常の中でブンブンどりむの課題をこなす時間を見つけるのが大変でした。
特に仕事が忙しい時期や子どもの学校行事が重なると、課題の進行が遅れてしまうことが多く、結果的に次の課題が積み重なってしまいました。
毎月5000円以上の料金を支払っているのに、続けられないことへのプレッシャーも少し感じていました。
作文は一度書き始めると集中して取り組む子どもでも、日常の中で作文を書く時間を作るのはなかなか難しいものでした。
子どものモチベーション
ブンブンどりむの添削課題は子どもにとって学年相応の内容が出題されるため、続けていくと次第に難易度が上がります。
この難しさに対して、我が家の子どもは一時的に興味を失ってしまうことがありました。
特に、「反抗期に差し掛かる子ども」には課題の負担が大きく感じられることがあるようです。
我が子も一度、作文を書くことが面倒になり、提出期限を過ぎてしまったことがありました。
その結果、添削結果が返ってくるまでに時間がかかり、次の課題に取り組む意欲も低下してしまいました。
このようなサイクルが続くと、最終的にブンブンどりむをやめたいと思ってしまうことがあるのかもしれません。
親のサポートが重要
ブンブンどりむの課題は、子ども一人で取り組むには少し難しい場合があります。
最初のうちは、親が課題の取り組み方をサポートする必要がありました。
特に、「作文の書き方やテーマの選び方」に悩んだ時には、親の助けが必要不可欠です。
我が家の場合も、子どもがテーマに迷った時や、書き出しがスムーズに進まない時には私が助言しました。
それでも、忙しい日々の中で毎回手を貸すのは難しく、親もプレッシャーを感じることがあります。
継続のための工夫
ブンブンどりむを続けるためには、「小さな成功体験」を積み重ねることが重要だと感じました。
例えば、短めの課題を少しずつこなすことで、子どもが達成感を感じやすくなります。
また、「親子で課題に取り組む時間を決める」ことも効果的です。
我が家では、毎週末の午前中に課題に取り組む時間を設け、他の予定とぶつからないよう工夫しました。
その結果、子どもも徐々に作文を書くことに慣れ、少しずつですが自信を持つようになりました。
ブンブンどりむで読解力の効果は?
結論をいうと、ブンブンどりむで読解力を身に着けることは可能です。
公式でも、ブンブンどりむは『読解力を鍛えることができる』とうたっています。
読解力は国語だけではなく算数、理科、そして英語などすべての教科で使えることから、小さい子供のうちから『読解力を身に着けさせたい』と考える親はとっても多いんです。
ブンブンどりむ学習方法は、作文です。
作文を書くことで鍛えるのは国語の基礎となる、『考える』、『想像する』、『表現する』ことですが、国語の基礎を学べばおのずと読解力につながるんです。
読解力とは、文章を読み解く能力のことです。
抽象的な表現をしたりしますよね。
何について書かれているかを理解できれば、どんなにややこしい文章でも答えにたどりつけるということですね。
なので、ブンブンどりむは効果があります!
では、どうやって読解力を鍛えていくのでしょうか?
ブンブンどりむで読解力を鍛える方法は?
ブンブンどりむで読解力を鍛える方法は『問題文をじっくり読む習慣をつけること』です。
問題に早く答えようと適当にしないで内容をきちんと理解してから問題を取り組むようにするといいです。
テキストは何について書かれているのか?
頭の中で要約できるようになれば読解力が身についていると思って大丈夫です。
最初は下手でしかたありません。
何度も何度も書いていくことで、必ず読解力は身についているんです。
また、音読も読解力を鍛える方法には効果的です。
いろいろな文章を読むと語彙力もつきますし、語彙力は作文を書く時にとても役に立ちます。
たくさんの言葉を知っているのは自分の引き出しを増やしているのと同じですから、自分の自信にもつながりますよね。
また、ブンブンどりむは作文を書くという学習です。
作文を書く時は、相手に言いたいことが伝わるように書きますよね?
ブンブンどりむはその書き方のコツを教えてくれるから、自分らしさも表現できるようになるんです。
自分を表現するのが上手な人はやはり読解力が高い人なので子供のうちから鍛えておきたいですね。
でも、お子さんが続けられないと効果も感じられないでしょうから続けていく努力は必要になりますね。
飽きて課題をやらなくなっては、何のためにブンブンどりむをやっているのか分からなくなりまから。
では、続かない子はどうしたらいいのでしょうか?
ブンブンどりむの教材は?
ブンブンどりむはお子さんが飽きないような工夫がたくさんあるんです。
- マンガ形式で楽しめる
- 学習時間は1日10分
- ほめて伸ばすからやる気になる
- 無学年でコースを選べるから難しくない
- 自分の作文が雑誌に掲載
- ポイントをためると豪華な景品がもらえる
マンガはすべてオールカラー。
マンガを読んでいるかのような感覚で学習していけるので記憶に残りやすいんです。
それに、作文の添削では共感して子供を認めることでお子さんをやる気にさせてくれます。
提出率は約80%とかなり高いようです。
たくさんほめてもくれるのでお子さんはもっと頑張ろうと思えるんですね。
なお、作文を提出することでポイントがたまるシステムもうれしいです。
ポイントがたまると天体望遠鏡などとっても豪華な賞品がもらえるから貯めたいですよね!
でも正直、これでも教材が溜まってしまうならお金がもったいないので退会した方がいいと思いますが、なんとか半年~1年は続ける覚悟でいると効果を実感しやすいと思います。
自分で書いた作文がブンブンどりむの情報誌に掲載されるなんてとても誇らしいですし、経験させてあげたいですね。
ブンブンどりむの口コミは?
- 添削はやる気になった
- 発想力を引き出してくれる
- 表現力がみについた
- 読解力がみについた
- 考える力がついてきた
- 中学受験にも対応しているのがうれしい
など、実際にブンブンどりむの作文添削を体験している保護者の口コミをみると、とても満足しているのがわかります。
2020年から教育方法がかわりましたね。
「知識・技能」
「思考力・判断力・表現力など」
「学びに向かう力、人間性など」
これらの3つの力をバランスよく身に着けなければなりません。
ブンブンどりむの作文添削を続けることで、読解力をきたえ、おまけに他教科の勉強にも役立つのなら、試しに挑戦させてみたいです。
ブンブンどりむはこんな人におすすめ!
- そろそろ何か学習させたいと考えている
- 書くことが苦手な子
- 中学受検対策となるものがほしい
- 自分で考えられるようになってほしい
- あるていど親がサポートできる
ブンブンどりむはこんな人にはおすすめではない!
- 字を書くことができない
- 親が全然サポートできない
- 子供のやる気がない
- 値段高いと感じる
- 教材が少ないと感じる
- 進学塾を検討している
教材の値段が高いなら安い教材に『ポピーの教材』があります。
作文学習ではなくて、まずは学校の授業についていきたいと考える親も多いです。
それならやっぱりポピーが良いですね。
ポピーなら教科書に沿った学習教材なので安心です。
☆『子どもが毎日楽しく、計画的・能率的に家庭学習ができるようになった!』
と、満足されている方が多いポピーの教材。
まずは、子供が興味を持つことができるのか、
兄弟全員分がもらえる!!
とりあえずもらって、他と比べてみるのがおすすめです!
ブンブンどりむはいつから始める?
国語力を鍛えたいな小学生の低学年からスタートさせるのがおすすめです。
入学時期や、進級のタイミングでも良いですし、その頃に合わせて入会している方が多いです。
また、そういった時期には2カ月無料お試しキャンペーンなどをやっている場合も多いです。
お得にお試しできるので、その後に入会を検討すればいいので、体験しないともったいないですね。
☆テレビでもおなじみの齋藤孝先生が監修してブンブンどりむの無料体験キットがもらえます。
\小学校1年生~小学校6年生のすべてのコースの教材見本がプレゼント/
とりあえずもらって、他と比べてみるのがおすすめです!
ブンブンどりむ続かない理由は?口コミや教材についても!まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
また遊びにきてくださいね。