【実録】幼児期の吃音が完治した時のきっかけや対応!

幼児 吃音役立ち

幼児の吃音は自然に治ると言われていますが、本当に治るのか?

我が子の将来にかかわるのでとても心配になりますよね。

私の子供も4歳から吃音が発症してとても心配でしたが、現在は良い方向へ向かっています。

そこでこのページでは

幼児からの吃音は本当に治るのか?

いつ頃よくなるのか?

その時に私がとった対応や治ったきっかけもご紹介していきます。

まず、最初に気になる吃音って本当に自然に治るのかについてまとめてみました。

幼児期からの吃音は自然に治るのか?

吃音は本当に完治するのか

専門サイトでは、吃音を発症した子供のうち9割は自然に治ると言われていますよね。

9割というと、10人いたら9人が完治することになりますから、ほぼ完治すると言う事であまり心配しなくていいのかと思いますよね。

たしかに我が家の子供を見ても吃音が改善されているので9割の中に入っています。

でも、正直いうとやっぱりこればっかりは何とも言えないと思うんです。

こんなことを言うと不安になりますが、あなたの子供がその9割に入るのか?

それはきっと専門の先生にも誰にも分らないないでしょう。

ですが、言える事は子供が吃音だからと言ってあまり恐れることはないと言う事です。

『吃音?そのうち治るでしょ!』ぐらいの気持ちでドーンと構えていた方がいい結果を招く事もあるんですよ!

とはいっても吃音を周りの子供に理解させるのは難しくて、からかわれたりいじめにあう事も少なくないと思うんです。

親としては一刻も早く良くなってもらいたいですよね。

では、吃音は完治までにどのぐらいかかるのでしょう!

幼児期からの吃音が完治するのはいつ頃?

吃音についての口コミを見ると完治にはいろんな情報があります。

  • 発症して数カ月で治る
  • 1年以内に治る
  • 3年以内で治る
  • 4年以内で治る

そしてズバリ我が家の子供の吃音が良くなるまでにかかった期間は3年です。

うちの子は4歳の年中から吃音が気になるようになって、小学1年生の今では、まったく気にならない程度に回復しています。

そんな私の子供をみて思うのは吃音ってそう簡単によくなるものではないということです。

もしも、あなたのお子さんの吃音期間が2年間治っていなくても焦らないでもう少し様子を見ても大丈夫です。

長いお付き合いになると思って吃音の子供の様子をみてあげてほしいなと思います。

そもそも吃音は女子より男子の方が多いといい、男子よりも女子の方が治る確率が高いようです。

うちの子も男の子で3年かかっているので吃音の完治って本当に長期戦と考えておいた方がいいです。

だた、吃音には進行具合があってあなたのお子さんがどこに当てはまるのか現状を把握するのは大事です。

あまりにも気になるようなら一度専門の先生に相談に行くことであなたが今後どうするべきか教えてくれると思います。

私も一時期に子供の吃音が激しくなって、専門家へ相談に行こうと思って色々検索したんですよね。

結局、行きませんでしたけど(笑)

幼児期の吃音はいつからはじまる?

あなたのお子さんに吃音症状があるなら、すでに専門サイトでたくさん情報を調べていると思います。

専門サイトで多く書かれている発症時期は、幼児期の2歳から5歳の頃に発症する子が多いとされています。

これは、2語文以上の複雑な言葉を話せるようになる時期でもありますよね。

よく、頭の回転が速くて話したい事がたくさんある場合に脳と体が追いついていかないからなんて話もありますが、原因はよくわかっていません。

そして、我が子の吃音発症は先ほどもお話しした通り、4歳の年中の頃でした。

会話もかなり達者になってきた頃ですよね。

私は最初、言葉が上手く話せないのは成長のせいだと思ってたので、まったく気にしていませんでした。

『なんかどもってるな…』と思うこともありましたが、吃音と聞くと自分の名前が言えないとか、話が良く詰まるイメージが多かったので、名前も、音読もすらすら言えるうちの子は当てはまらないと思ってたんです。

それが、本格的に吃音と確信したのは、成長してもまったく吃音が良くならなかったからです。

頭で考える言葉は言えるのに、とっさに話す言葉の最初が出ないようで「か、か、か」とか、言葉を話すために勢いを付けないと言えなかったんです。

喉に空気だけが溜まっているような声を出した時に「これはまさに吃音だ!!」と確信しました。

本読みなども突っかからずに読めるので、私も担任の先生でさえも気がつかなかったんです。

幼児期の吃音はいつ完治した?

正直治ったと言っていいのか悩みますが、小学1年生になった現在の吃音はまったく気になっていません。

吃音発生からの3年間で自然完治したのか、たまたま良くなっている時期なのかは、このまま様子をみていくしかないです。

けれど、今までの子供の様子から1日に吃音が出る回数が少ないと感じることはあっても全くでないと言う日はなかったんです。

それが現在では、2ヶ月まるまる吃音を聞いていないのです。

私も今後注意して子供の吃音を聞いていきますが、このまま完治したとなればまた追記して行きたいと思っています。

そんなうちの子ですが、自然に良くなったのかと言うと少し違うかなと思っています。

それは良くなったと思う前にある行動をとったからです。

ちょっとしたきっかけがあったことで子供が吃音と向き合えたのが良かったのかもしれません。

幼児期の吃音が治ったきっかけは?

と、いっても特別な事はしていません。

子供の吃音のタイプを把握して、提案をしただけです。

吃音の子って、はじめの言葉が出なくてとても苦しい思いをしています。

うちの子もそうでした。

なので、言いづらいなら話す前に『えっと、』と言ってから話してごらんと伝えてみました。

ほんとにこれだけです。

これは吃音を治す目的ではなくて、吃音で子供が嫌な思いをしないための苦肉の策みないなものでした。

ちょうどその頃に吃音がひどくなっていて、つっかかりが多く、学校でいじめにあったら嫌だなと思ったんです。

吃音が治らないのなら、吃音とバレないようにしてあげたい!

そんな気持ちで、何かを話す前に『えっとさ〜』

『あのさ〜』などの言葉ではじめて見るようにしたんです。

すると、それが良かったのかこの『えっと作戦』で吃音が改善していったと言うわけなんです。

幼児期の吃音はクセになりやすい?

我が家の場合は4歳から小学校に入学するまで、特別吃音がひどくなったと言う変化はありませんでした。

吃音にはいい時と悪い時になみがあると言われますが、うちの場合は良くなる気配もなく、といって悪くなっているとも思えなくて。

でも、小学校に入学してから吃音が明らかに悪化したようでした。

うちの子の場合は吃音がひどくなってきたと感じるようになった時、聞いていてもわざとらしく「お・お・お・お・お…」とか「て・て・て・て・て」など、いつもより多く同じ音を発していたんです。

こっちが聞いていて笑てしまうぐらいの(笑)

今思えばですが、何度も同じ音を繰り返すことでそのあとの言葉がすんなり出てくると勘違いしていたのかもしれません。

今までずっと吃音だったので、声を出すコツが掴めなかっただけで、どうすれば良いか対応できるようになれば意外とすんなり吃音がなくなる場合もあったのもしれません。

吃音は固定化すると治しにくいといいます。

お子さんの吃音が癖になってしまっている場合もあると考えてもいいと思います。

幼児期の吃音を治す対処法はある?

吃音を治すには、まずプレッシャーを与えないことです。

吃音の子にやってはいけない禁止ワードっていくつかありますうよね。

  • ゆっくり話してごらんと言ってしまう
  • 落ち着いてと言ってしまう
  • 吃音をマネする
  • 笑うなどの馬鹿にした行為
  • 吃音について叱らない

実はこれらの行為、吃音と思っていない時結構やってました。

このことをすると、本人が気にして余計に吃音がひどくなったり、言葉を話さなくなったりするからなんです。

やっちまった私ですが、それでも吃音が良くなっているので安心してください。

ダメだと気づいた時からやめても間に合いますよ。

他にも声を出すことは良いと言われています。

うちの子を見ても毎日本を音読していました。

幼児期の吃音は親のせい?

良く吃音症の子は怒られると躊躇して吃りがちになるなんてはなしも聞いた事ありましたが、うちは吃音に対しては何も言いませんが、日常生活ではめちゃくちゃ怒ってました。

それも大きな声で!

ただ、原因がストレスであれば考えられることは兄弟喧嘩かなと思っています。

うちは男兄弟で上のお兄ちゃんが弟を構いすぎるんです。

例えるならジャイアン!

俺のものは俺のもの。お前のものは俺のもの。

何かやる時は俺がいいと言ってから!

もう、王様と家来の関係だったんです。

今なら対応に言い合えていますが、当時4歳の吃音の子には言いたいことが言えずにかなりストレスがかかっていたと思います。

都度、お兄ちゃんにはいい聞かせて私もめちゃくちゃ怒っていましたが、もしかしたらそんな私の姿も吃音の子にはストレスだったのかもしれませんね。

うちの子は本来、感受性の強い優しいタイプの子なんです。

喧嘩とか乱暴なことが苦手で、大人しく絵を書いたり折り紙をしたりとか。

そんな性格もあって余計に押さえつけられちゃったのかなと思っています。

同性の兄弟でも性格って全然違うので、繊細なタイプの子は兄弟でのトラブルに注意してみてあげてください。

幼児期の吃音は再発する?

吃音は調子のいい時と悪い時を繰り返すので調子が良い時に治ったと思ってしまいますよね。

それで、まだ吃音が出始めると、再発したと勘違いしてしまいますが。

子供の頃の吃音が完全に完治したと思っても大人になってから再発する場合もあるようです。

ただ、吃音症でなくても緊張で言葉が出ないなど、吃ってしまうことってあるのでその時どんな状況だったのか考えて見ないといけませんね。

まとめ

今回は子供の吃音はいつ治るのか我が家の体験談をまとめてみました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

また遊びにきてくださいね。

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