幼稚園に入園するとママ友が自然とたくさんできるだろうと考えてたのに、実際は全然できないんだけど…。
と思っている人いませんか?
私も仲間ですよ!
そんな私ですがママ友を呼べる人は何人かいましたよ!
なので、今回は幼稚園でママ友の作り方をご紹介していきます。
難しいと思っているママ友づくりは、幼稚園に限ってはそんなに難しくはないんですよ!
そんなママ友をつくるポイントは5つです!
この方法を活用すればママ友は出来るはずです。
是非参考にしてくださいね。
ママ友の作り方は幼稚園で決まる!
私は、幼稚園の頃にママ友がつくれるかつくれないかでのちのちのママ友との交友関係が決まってくると言っても過言ではないと思っています。
理由は、通っている幼稚園によってそのまま小学校・中学校と決まってくるからです。
なので、幼稚園のうちにママ友をたくさんつくっておくと、小学校と中学校の情報には困らないということになります。
では、幼稚園でなかなかママ友ができないという人はどんなことに気をつけたらいいでしょうか。
5つのポイントをご紹介していきますね。
ママ友の作り方幼稚園での5つのポイント!
自分から積極的に話しかける
幼稚園でママ友を作る最初の一歩は、積極的に自分から声をかけることです。
まずは、挨拶ですね。
コミュニケーションの基本であり、相手に好印象を与えることができます。
もちろん、挨拶だけでなく軽く話題をふってみるのがおすすめです。
会話が弾めば締めたもんです。
何を話せばいいか悩んだら、子どもの様子や幼稚園の行事など、共通の話題を探して話しかけてみるといいです。
不安に思っていることや、疑問なことなどは意外と同じことを思ってるママも少なくありません。
うまくいけば、その場で連絡先を交換したり、一緒にお茶したりすることもありますよ。
自分から誘ってみる
もし幼稚園で仲良くなってみたいママ友が見つかれば、自分から誘ってみることも大切です。
やはり、待っているだけではなかなか仲良くなれないんですよね。
子供を出しにするわけではありませんが、子供と一緒なら誘い安いですよね。
誘われたら嬉しいと思うような誘い方を心がけましょう。
相手の話に共感する
幼稚園でママ友を作るためには、相手の話をよく聞くことも必要です。
話を聞くということは、相手に興味や関心を持っていることの表れです。
話を聞く際には、相槌や質問や感想などで相手の話に反応してみましょう。
例えば、「そうなんですね!」「それは大変でしたね」「私も同じことを思っています」などです。
また、相手の話に共感したり、励ましたり、褒めたりすることも効果的です。
相手の気持ちや考え方や価値観を理解しようとする姿勢が大切です。
自分のことも話す
ママ友と仲良くなりたいなら、自分のことも話す必要があります。
自分の子供の事、家庭の事情など、すべてをさらけ出すことは危険できが、ある程度の世間話しで相手に信頼や親近感を感じてもらうことができるんです。
話すネタは、自分の失敗ネタなどを面白おかしく話すと、楽しい人だという印象を与えますし、明るく話すことでポジティブな人だと思われるので好印象を与えます。
相手の子供をほめる
幼稚園でママ友を作るためには、相手の子どもを褒めることも効果的です。
誰でも自分の子どもを褒められると嬉しいものですよね?
子どもを褒める際には、具体的で誠実なことを言ってみましょう。
また、子ども同士が仲良く遊んでいる様子を見て、一緒に喜んだり、感謝したりすることも良いでしょう。
ママ友をつくる時に注意するポイント!
幼稚園でママ友を作ることに必死になりすぎないように!
ママ友つくりに必死になると、自分の本当の気持ちを隠して無理をするようになります。
無理をして相手のママに合わせると、子どもの気持ちも見えなくなって子供にも無理をさせてしまうことにもなってしまいます。
ママ友付き合いに疲れたり、ストレスを感じたりすることもあるかもしれません。
ママ友は、子育ての悩みや喜びを分かち合ったり、情報交換や助け合いをしたりすることができる大切な存在ですが、自分の性格やライフスタイルに合わせて、ママ友になりたいと思う人に積極的にコミュニケーションを取るのがいいと私は思っています。
ママ友つくりで、気の合う友達なれるとは限らない!
ママ友をつくることっておそらく難しいことではないと思っています。
コミュニケーション能力が低い私でも、ママ友と呼べる人は数人いましたから。
でも、本当に難しいのは【自分が自分らしくいられる気の合う人】を見つけることなんです。
結局のところ、幼稚園で知り合うママ友って、たんなるママ友になりがちなんです。
幼稚園の行事で集まるママグループも、はたからみればとっても仲良しなので幼稚園意外でも集まって遊んでいるかのように見えてしまいます。
でも、実は仲がいいのは幼稚園だけで、プライベートでは一切かかわらない人も多いです。
もし、あなたのまわりで、プライベートでも踏み込だ付き合いをしているなら、そのママはもうあなたのお友達なので、ママ友ではありませんね。
そして、先ほども言いましたが、自分に合ったママ友と仲良くなれることが一番の理想です。
が、それを見極めるのがなかなか難しいからママ友との関係に悩んで、続かない人が多いのかもしれませんね。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました。
また遊びに来てくださいね。
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