我が家の子供たちは塾に通っていますが、中学受験する頭の良い子って本格的にいつから塾に通っているのかなと気になったことがあったんですよね。
今回の記事では実際に中学を受験する(した)家庭を対象にいつから子供に塾通いさせたか聞いてみました。
中学受験の子は実際にいつから子供を塾に通わせたのか?
中学を受験予定(経験者)で、いつから塾へ通いだしたか実際に30人の方にアンケートをとりました。
対象者が30人なので調査と張り切って言える人数ではないのですが…参考ぐらいにはなるかもしれません(笑)
教えていただいた皆様、ありがとうございました!
それでは、結果を見てください↓↓
調査人数でダントツで多かったのが、【小学4年生】でした。
小学4年生になると勉強も難しくなってくるので、他の子と学力に差が出てくるのがこの年頃なんですね。
我が家は以前、学研教室へ通っていたんですが、お試し体験へ行ったときに学研教室の先生から、小学4年生からが他の子との学力に差が出てくる時期って言われたことがあります。
中学受験する子も小学4年生から塾へ通う子が多いので、やっぱり小学4年生には何かしらの学習方法を見つけた方がいいということですね。
一応、塾のサイトでも、入塾するタイミングを調査してみました。
中学受験の為に入塾するタイミングはいつ?
数ある塾のサイトによると、中学受験で塾に通う別ベストなタイミングって【小学3年生の2月】と具体的に言われているところが多かったんです。
理由は、中学受験の出題範囲が広いので、3年間ほどの長い時間をかけて受験にむけたカリキュラムを組むからだそうです。
ただ、その子のヤル気や家庭の事情によって入塾するタイミングは違うので、絶対に新4年生までに!
それで、カリキュラムが始まる前に、塾になれてもらうために少し早めに入塾するのがいいと言われていました。
と焦ることはないようですが、中学を受験する家庭は、多くの塾ではその時期にカリキュラムがスタートすると思っておくといいですね。
確かに、勉強って本人のヤル気が一番必要ですよね。
我が家の5年生の子は、モチベーションが上がらないと集中力がなくて、やる気が中途半端です。
そう考えると、もちろん受験は親のサポートあってこそ!
けれど子供の集中力を維持するのはとっても大変だと思います。
それで、実際に塾に通うことで得られるメリットにはどんなものがあるのでしょう。
中学受験で塾へ通うメリットは?
塾に通うメリットはやっぱり志望校の情報を知れるのが大きいですよね。
志望校へのアドバイスがもらえる
- 面接の練習や本番に向けた特訓をしてくれる
志望校の過去問が解ける
中学受験の問題はその学校により難易度や出題方法があります。
塾では、志望校の過去問が解けるのでしっかり対策をとることができます。
塾で本番に向けた模試が受けられる
塾へ通うことのメリットは志望校の試験にあわせて試験時間内に問題を解く練習を塾でやってもらったことだと思います。
中学受験で塾へ通うデメリットは?
費用が高額になりやすい
やはり合格するために授業のコマ数を多くしないとダメなので料金は高学になってしまいますよね。
勉強以外の習い事はできない
勉強に、全力を注ぐため友達と遊んだり、ほかにやりたいことを我慢しなければならない時もあると思います。
早い段階で受験に向けて計画を立てる場合は他の子とよ違いにストレスを感じるかもしれませんね。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました。
また遊びにきてくださいね。