2025年の冬に向けて、雪の予想はやっぱり気になります。
特に、寒波や降雪量は雪の多い地域に住む私は気にせずにはいられません。
車の運転をする私は、毎年冬が近づくと、「今年はどのくらい雪が降るのだろう?」と気にするタイプです。
特に、雪が積もると交通機関など移動に支障が出るため、例年の雪情報にはかなり神経を使っています。
ここでは、2025年の冬の雪の予想について、自分の経験や感想を交えつつ、具体的な予想とそれに基づく日常生活への対策をお話ししていきます。
- 今年の冬の雪予想2025は寒い?
- 今年の冬の雪予想2025の降雪量は?
今年の冬2025年のラニーニャ現象で大寒波の可能性は?
2025年の雪予想ですが、気象庁の発表によると、今後はラニーニャ現象が発生する可能性が高くなっているということです。
★ラニーニャ現象の影響:日本では冬の寒さが厳しくなることが多く日本海側で大雪が降る傾向
★エルニーニョ現象の影響:日本では比較的暖冬になりやすく雪が少なくなる傾向
つまり、今年の冬は【ラニーニャ現象の影響で、寒さが厳しくなる予想】となっています。
ラニーニャ現象は、太平洋の海面温度が異常に低下することによって引き起こされ、これが日本に寒波をもたらす要因となります。
実際、2024年9月現在では2023年9月と比べて、早めに寒さがやってきていると思っています。
これは、ラニーニャ現象の発生が近づいてきているからなのか??
雪の多い地域に住んでいる私からして、寒いのは毎年のことなので「ああ、そうか…」ぐらいにしか思っていないのですが、2023年1月に10年に一度の大寒波がきましたよね?
あの時はさすがに寒かったので、2025年も大寒波が来るのか気になりますが、ラニーニャ現象は気温の低下の可能性を高めますが、毎年極寒の寒波が発生するとは限らないようです。
もともと寒い地域に住んでいる人からしたら、寒さにはある程度慣れているのでそこまで気にする必要はないかもしれません。
それで、ラニーニャ現象の影響で降雪量がどのぐらい多くなるかですよね!
今年の冬2025年のラニーニャ現象で雪はどのくらい降る?
ラニーニャ現象が発生すると、日本の冬は気温が低くなる傾向があり、冬の寒さが厳しく感じることが多いですし、降雪量も増える可能性が高いと言われています。
私の経験から言っても、ラニーニャ現象が発生すると、普段あまり雪が降らない地域でも積雪が増える印象があります。
なので、2025年はいつもより雪が多く降る地域も増える可能性も!!
しかし、もともと降雪量の多い地域に住んでいる人からしたら、あまり変化を感じないかもしれないと私は思っています。
あくまでも私の経験からの感想ですが、気象庁では2023年春~2024年春の間は、エルニーニョ現象が発生していたということですが、確かに私の体感では、2023年暮れ~2024年春にかけて冬季は暖かい日が多く、雪も解けやすかった印象です。
けれど、エルニーニョ現象だからといって、降雪量が少なかったわけではなく、降雪量は例年とさほど大きく変化はなかったんです。
なので、エルニーニョ現象やラニーニャ現象の影響で降雪量が減ったり、増えたりはあまり気にするほどの劇的な変化は少ない…と思っています。
ただ、ラニーニャ現象の影響で寒い日が多いと雪が解けないうちにまた雪が積もる…を繰り返す状態になるので、車の運転や事故には十分注意が必要かなと心配にもなります。
雪の壁や、アイスバーンなどとても危険です。
また、渋滞などで交通機関を利用する場合にも時間に余裕をもつようにしたいですね。
まとめ
今年の冬の雪予想2025はラニーニャ現象の影響で寒い冬になりそうです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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