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ストーブつけっぱなしで灯油代節約は嘘!対策ポイントは使い方で決まる!

ストーブつけっぱなし 生活
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冬はどうしてもストーブをつけなくては生きていけません。

そんな中で、ストーブはこまめに消すよりつけっぱなしの方が灯油代が節約できると言われたことありませんか?

今の時期はいろんなものが値上がりしていて生活しずらくなっていますから節約できるなら今すぐに試したい!

でもその逆で節約にならずにむしろ灯油代を無駄に使っているとしたらかなりもったいないです。

今回はストーブはつけぱなしの方が灯油代の節約になるのか?

またどんな対策をすると一番節約になるのか?

寒さ厳しい寒冷地に住んでいる我が家がストーブの灯油代を節約できる対策ポイントをご紹介していきます。

この記事を読むとわかる事
  • 灯油ストーブはつけぱなしの方が節約なのか?
  • ストーブの微小の灯油代と比較!
  • 灯油代を節約する対策やポイント5選!
  • 灯油ストーブのおすすめ!

\灯油代が節約できるエコモード付き/

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ストーブつけっぱなしは灯油代の節約になるのか?

ストーブはつけぱなしの方が節約になるのでしょうか?

エアコンの冷房の場合は、つけたり消したりするよりは、ずっとつけっぱなしの方が電気代の節約になるっていいますよね。

実際、夏場のエアコンをつけっぱなしで寝ても電気代がバカみたいに高くなりませんでした。

ってことは、同じ考え方で灯油もずっとつけっぱなしの方が節約になるような気がしてしまいます。

けれど、最初に結論を言いますね。

【ストーブをつけぱなしにしていても灯油代は節約になりません!】

理由は、ストーブを付けている間は少なくとも灯油を燃焼し続けているからです。

やはり使わない時はストーブを消すのが一番の節約になります。

そもそもエアコンの冷房は電気代だし、灯油とは根本的に考え方が違うようです…。

では、逆にストーブはこまめに消した方がいいの?

という考えも出てきますが、こまめに消すこともおすすめできません。

では、どんなストーブの使い方なら灯油代の節約になるのでしょうか。

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ストーブの灯油代が節約できる使い方は消したらつけない!

1番いいのは、【消したらしばらく使わない】です

もしもあなたが、あたたかくなってきたら消し、10分後に冷えてきたからまたつけるを繰り返しているなら灯油代の節約にはなっていないでしょう。

もしかすると、使っているストーブによっては多少の節約になってはいるかもしれませんが、すこしぐらい寒くてすぐにストーブを使わない生活を意識すると、もっともっと節約できると思います。

私は、自分ができることをストレスなくやることが大事だと思っているので、節約もゲーム感覚で楽しくやっています。

ただ、節約って自分は納得しても相手がしてくれないってよく聞く話ですよね。

話し合って家族全員が寄り添って節約の対策ができると素敵ですね。

逆に、つけぱなしの方が精神的にもメリットがあることも多いと思います。

そんな場合でも、外出する時や寝る時だめでもストーブをしっかり消して寝た方が灯油代を節約できますよ!

それにつけぱなしはデメリットが多いです。

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ストーブをつけぱなしのデメリット!

石油ストーブは消した方が節約になるとお話ししましたが、消すとすぐに部屋が冷えるからどんな時もつけぱなしにしたい人、いるかもしれません。

でも、石油ストーブつけぱなしは下のようなデメリットがあるので注意が必要です。

ストーブつけぱなしのデメリット
  • 火災のリスクが高くなる
  • 灯油の減りが早くなる
  • 乾燥する
  • 一酸化炭素中毒のリスク

やりがちなのが、外出・就寝中だったりします。

少しの外出なら消すよりもつけたままで出掛けたほうが部屋も暖かいし…とついついつけっぱなしにしてしまいがちかもしれません。

大丈夫だろうと思っても、万が一のことがあるのでほんの少しの時間でも絶対にストーブの火は消してから外出してください。

とにかくストーブは寒いからつけたい、暖かくなりたいというだけです。

ですから、ポイントは、あたたかくした部屋をストーブを消したあとにも、どれだけ維持できているかだけなんです。

さらにいうと、自分が寒さを感じなければ部屋がどんなに冷えていても全然気にならないということなんです。

我が家はストーブを使う時間を変えたり、いろんな対策をすることで、ストーブを使わない生活を多く取り入れています。

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ストーブの灯油を節約する我が家のおすすめ方法5選!

ストーブの灯油代を節約するポイントはいくつかあります。

我が家のおすすめ灯油節約術!
  1. サーキュレーターを併用
  2. 朝はタイマーセットしない
  3. ストーブは微少
  4. 日中はストーブを消す
  5. レースカーテンも全開
  6. リビングの面積を狭くする

サーキュレーターを併用

寒い季節にストーブやエアコンの暖房効率を上げるには、サーキュレーターの活用が効果的です。

サーキュレーターは空気を循環させることで、部屋全体を均一に暖めることができます。

暖かい空気は部屋の上部に溜まりやすいため、サーキュレーターを上向きに配置し、天井付近の暖かい空気を下に送り込むと効果的です。

さらに、サーキュレーターは季節を問わず使える便利な家電です。

夏は冷房効率を高めることもできるため、1台持っていると一年中活躍します。賢く空気を循環させて、快適で経済的な生活を目指しましょう!

朝はタイマーセットしない

朝、ストーブのタイマーをセットしない選択をすると、灯油の無駄遣いを防ぎ、効率的な運転が可能になります。

タイマーを使うと部屋を事前に暖めることはできますが、必要以上に燃料を消費してしまうことも。

また、タイマー設定中に急に気温が上がった場合でも、ストーブは自動で動き出してしまうため無駄になることがあります。

その代わり、朝起きてからすぐにストーブを手動でつける習慣をつけると、本当に必要なときだけ使用できて、灯油代の節約につながります。

朝の寒さを乗り切る工夫として、暖かいブランケットや湯たんぽを活用し、最初の冷えをカバーするのもおすすめです。

\全身が温まる/

ストーブは微少・エコモード設定

寒い季節にストーブを効率的に使うには、微少モードエコモードを活用することが大切です。

我が家の場合は、ストーブはつねに微少に設定しています。

あまりに寒い時はさすがに温度をあげますが、基本はいつも微少設定。

微少モードは、ストーブが最小の燃焼で連続運転してくれるので、気温が低い日でも部屋全体の温度を安定させたい時にはとても便利でした。

現在のストーブは省エネ対策としてエコモードの機能があるストーブが多く、我が家もエコモードが搭載されています。

\隙間ダメ。絶対!!/

日中はストーブを消す

子どもたちが学校へいき、私ひとりになった瞬間にストーブを切ります。

日中にストーブを消すことで、灯油代を大幅に節約できます。

特に日差しがある時間帯や、動き回っている時間には部屋が寒くても暖房を抑えるのは効果的です。

ただし、快適さを損なわない工夫を取り入れることも大切です。

気温が低い日でも、暖かい服装をしていればかなり快適に過ごすことができますよ!

\軽くて、暖かい//

レースカーテンは全開

日中はなるべく日差しの近くで過ごします。

レースカーテンを全開にすることで、太陽光の暖かさが部屋に入り、自然な暖房効果を得られます。

特に南向きの窓がある場合、この方法はかなりのエコで効果的ですよ。

これで、ストーブいらずなのでとってもおすすめです。

大きな窓がある家では積極的にカーテンをあけるとそれだけで快適に過ごせます。

\暖かすぎてもう脱げない//

リビングの面積を狭くする

ストーブはリビングにあるので、リビングの面積を少なくして早く部屋全体があたたまる工夫もします。

扉をしめて気密性を高めたり、開閉はできるだけしないよう徹底することも大事です。

また、あたたかい空気を循環させると部屋全体がまんべんなくあたたまるのでサーキュレーターも併用するとさらに効果的。

結果的に灯油代の節約になったりします。

大事なのは、ストーブであたためた温度を最小限の火力でできるだけ維持することです。

さらには、ストーブを消したもあたたかい温度を維持できるか、なんですね!

\冷気の侵入阻止して、設定温度を下げる!!/

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ストーブの灯油代を節約できるおすすめストーブは?

寒冷地に住んでいる私のおすすめ石油ストーブのランキングは以下の通りです。

ストーブランキング
  1. 密閉式のFF式石油ストーブ
  2. 石油ファンヒーター
  3. 反射式ストーブ

まず、寒冷地に住んでいるなら自宅に穴が開いているところも多いので、迷わず密閉式のストーブ購入をおすすめしたいです。

寒冷地で賃貸の場合は最初からストーブが設置してあるところも多く、各部屋にすでに穴が開いてある場合や、密閉式のストーブが設置してこともあるかもしれません。

そのような時は、お手頃な密閉式の灯油ストーブがあるので是非検討してみるといいです。

実際に火を見ることでより暖かく感じることもあります。

燃えている様子が分かるストーブは寒冷地ならとくに一家に一台あったら便利なストーブなんですよ!

\\換気いらずで手間なし//

そして次におすすめするのが、換気が必要になりますが温度設定をセーブできたり、消火時間もタイマーできるのでファンヒータが良いと思います。

部屋に穴をあけるには工事費がかかるので、コンセントと灯油があれば使える石油ファンヒーターは小さい部屋には十分のストーブだったりします。

ただ、こまめな換気は必要です!

でも換気が必要な時間になると音で知らせてくれたり、衝撃から自動で消化してくれる機能がついていたりするので、小型で使い勝手がいいかもしれません。

\\点火が早いからすぐにあたたか♪//

そして、最後に乾電池式で災害時にも便利な反射式の石油ストーブです。

非常時に大活躍するので家に1台あると便利!

火力が目でみえるうえに、熱を反射させてくれるので、部屋中にあたたかさが広がります。(部屋の大きさにもよる)

不完全燃焼を起こすこともあるので芯の調整には注意が必要です。

でも、温かさは申し分なしです。

\お手軽&電池だから災害時でも安心/

ストーブつけっぱなし灯油代の節約は住宅の構造によって違う!

ストーブの温度をどれだけ維持できるかは、住宅の環境と作りがかなり影響してきます。

  • 上下左右に人が住んでいる
  • 断熱性と気密性が高い
  • 分譲マンションは断熱性が高い

たとえば、マンション・アパートタイプで上下左右に人が住んでいて、住民がストーブをつけているようなら『10年に1度の大寒波がきてもあなたの部屋はストーブを使わなくても震えるほどには冷えない』です。

それと、断熱性と気密性が高い家もそんなに冷えないようになっています。

今の住宅はしっかりと断熱の高いつくりになっているので夏は涼しく、冬はあたたかい快適な家ばかりですよね。

今、一戸建てを探している人や、これから新築しようと考えている人なら、断熱性と気密性はしっかり確認したいですね。

それと、昔は多かった天井突き抜けた家も、部屋を暖めるのに多くの燃料を使うため、私はあまりおすすめできません。

また、賃貸を選ぶ時は木造より鉄筋コンクリートの住宅だと熱が逃げにくいので、部屋が冷えにくいです。

コンクリートなので気密性もバッチリです。

そんな我が家は鉄筋コンクリートで隣人さんが上下左右にいるので、この2つの環境は寒さにおいては、とても助かります。

なので天気のいい日中や、ストーブを微小にしても大丈夫というわけなんです。

全く寒くないというわけではありませんが、外から帰ってきて、「寒っっ!!」ってなることはないです。

ちなみに木造の家に住んでた時は朝起きる度、トイレに行くたびに、外出から帰ってくるたびに、寒かったです。

しばらく上着が脱げないぐらい…。

引っ越しの予定があるなら、次は日当たりの良い家を選ぶのも重要ですね!

引っ越しなど考えていないなら、断熱と機密を高める対策をすることも考えないといけませんね。

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ストーブの微小・エコモードの灯油代と比較!

灯油ストーブを使う際、「つけっぱなし」の方が節約になるのか、それとも「こまめに消す」の方が節約になるのかは、先ほども部屋の温度を逃がさない工夫をして、灯油を使わないようにすることだとお話ししました。

では、エコモードや微小でつけっぱなしにする場合と、こまめに消す場合の灯油代について調べてみると、こちらは、つけっぱなしにしていた方が、消費量が少ない微小運転に切り替えることで、灯油代を抑えられます。

ストーブは、こまめに消すと、再点火時に余分な灯油を消費することになるので、総使用量が増加します。

特に寒冷地では再点火後の強運転が長引く可能性があるため、灯油代がさらに増えることもあるので注意してください。

ストーブは、部屋がある程度温まったら、通常運転からエコモードや微小運転に切り替えることを意識するといいですね!

ストーブつけっぱなしで灯油代節約は嘘!まとめ

今回は、ストーブのつけっぱなしは灯油代の節約になるのかをまとめてみました。

つけっぱなしは節約にならず、部屋の温度を保つようにして完全に消した方が節約になります。

一度消したら、しばらくつけないように注意しておくとそれが習慣化して結果として灯油代が安くなっていた!ということがあるはずです。(我が家がそうです)

一度節約できればあとは継続していくだけなのでそこまで苦ではないですよ!

夜はどうしてもストーブは必要なのでやるなら日中がおすすめですよ。

最後までご覧いただきありがとうございました。

また遊びにきてくださいね。

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