節電対策を家庭(冬)で!見直すポイント6つ解説!

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電気代が物凄いことになっていますね!

オール電化はもちろん、そうでなくても電気代は見たこともないもない請求…。

また値上がりするという声もあってこれは深刻レベル!

今回は【節電】に注目して我が家で節電のためにしている対策をご紹介していきます。

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節電対策を家庭(冬)で見直すポイント6つ

①ポットは使わない

ポットには保温機能がありますが、温度を保つために電力を使います。

それならホーローのやかんを購入して都度暖めた方が節電になります。

我が家もホーローのやかんですが、お湯がすぐ沸くうえになかなか冷めないのでとっても重宝しています。

ホーローやかんのお値段はそこそこしますが、それ以上の活躍をしてくれるので、なんでも安けりゃいいわけではないんだなと思わされるほどの違いでした。

また、水から沸かすよりお湯から始めた方がさらに沸くのが早いです。

➁暖房を極力使わない

冬に家庭でできそうな節電は暖房費も大きいです。

暖房で電気代が大きく関係してくるのが、エアコンと電気ストーブだと思います。

暖房費の電力を節約したいなら、日中は太陽の光を部屋に入るようにしたり、いつもより厚着をする対策をすると暖房なしでも過ごせたりします。

③炊飯器を保温しない

炊飯器の保温って以外に電気代がかかるんですよね。

保温時間が長くなると電力の消費量が増えるので、お米がたけたら保温を消すようにしています。

電子レンジで温め直した方がずっと保温しておくより使う電力が少ないです。

さらに保温時間が長くなるとお米の質も落ちてきますよね。

④料理時間を短縮する

毎日の料理時間はオール電化の家庭にとっては死活問題ですよね。

揚げ物や煮込み料理は作る回数を減らしたりなど、主婦の悩みは尽きません。

そんな時は、電子レンジやグリルを活用して料理時間を短縮してください。

電子レンジで簡単に一品作れるものや、グリラーといって魚焼きグリルで作れる料理もあります。

いっそのこと調理器具を見直してみるのもいいですね。

ほかにも煮込んだり揚げたり調理時間のかかるものはまとめて作ってしまうのも手です。

実際の使用電力は違いますが、目安としてホットクックはガスを使用した時と変わらない料金だったり場合によってはホットクックの方がこともあるようです。

管理人
管理人

ホットクックは電気代の節約関係なく、めちゃくちゃ便利とういうことです。

ちなみに私なんかは、前日の夜に味噌汁を多めに作っておき、次の日にあたためて食べています。

⑤お風呂の余計な機能は使わない

お風呂っていろんな機能がついて便利な時もありますよね。

追い炊機能・保温機能・浴室暖房・床暖房など…

それらの機能は、電力をたくさん使うものが多いので、電気代がもったいないので使いません。

家族全員が素早くお風呂に入れる時間に、お風呂を沸かす。

風呂マットで足元の冷えを守る

お湯を入れる時はお風呂に蓋をして、間から入れるなどの対策をしてお湯の温度を保つように対策するのも余計な機能をつかわないで済むことができるはずです。

⑥湯たんぽを使う

電気毛布など電気代のかかるものは、なんだかんだいっても節約になりません。

なので、掛布団を多めにかけて湯たんぽを布団に入れて寝ます。

寝るまえにいれておけば、布団に入った時にあたたかいですし、湯たんぽのあたたかさは朝まで続いています。

ただ、注意は低温やけどなので、足元からは話して寝るようにしてくださいね。

暖かいお湯の方が冷めなくていいと熱湯を入れてしまいがちなんですけど、私はそれで湯たんぽで低温やけどしましたから、ぐつぐつ沸騰させるまでお湯を沸かす必要はありません。

朝になってもほんのりあたたかいぐらいの温度でいいんですよね。

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電気の節電は電気を使わないのが一番!

電気料金を抑えるにはやっぱり電気を使わないのが一番です。

電気を付けるとその瞬間が電力をたくさん使うので、無駄な電気はつけないのがいいですね。

また、設備が古いものと最新のものは消費電力が違います。

寿命でそろそろ買い替えを検討しているなら最新家電に切り替えてみるものありだと思います。

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まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました。

また遊びにきてくださいね。

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