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男の子ママ可哀想は嘘!我が家の3兄弟のメリット10選を徹底解説!

生活
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赤ちゃんの性別が男の子と判明した時、不安に思う方は少なからずいるかもしれません。

私もその一人でした。

女の子は育てやすい、男の子は大変だという話をよく耳にしていましたし、周りからひどい言葉をかけられることもありました。

特に女の子を育てる友人たちを見ていると、しとやかで可愛らしい姿に憧れることも正直ありました。

でも、男の子って本当に大変なだけなのでしょうか?

私はそうは思いません。

実際、私には男の子が3人いますが、彼らとの生活にはたくさんのメリットがあります。

今回は、そのメリットを徹底的にご紹介していきます。

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男の子ママは可哀想じゃないメリット10選!

男の子ママのメリットって、細かいことまで言えばキリがないんです。

なので、下の10個までにまとめました。

本当はもっとあります!!

\男の子ママのメリット10個/
  • 子育てが楽
  • めちゃくちゃ褒めてくる
  • 荷物をもってもらえる
  • たくさんお手紙をくれる
  • スキンシップを嫌がらない
  • 基本的に素直
  • 子供の友達に気をつかわない
  • ママ友付き合いが楽
  • ママにだけ優しい
  • 行動がおもしろい

子育てが楽

男の子は、子育てが大変と思われていますが、本当はめちゃくちゃ楽なんです。

なにが楽って?

必要以上に手をかけることが少ないからです。

例えば、女の子の場合は将来のためにいろいろと細かいケアが必要だと言われますが、男の子はシンプルな育て方でも十分に成長してくれます。

もちろん、幼児期にはやんちゃな一面もありますが、それは男の子ならではの元気さであり、逆に私自身が元気をもらうことも多かったし、現在もそうです。

また、基本的には素直で、何か注意するときちんと聞いてくれます。

反抗期には男も女も関係なく訪れますし、今の世代の男は意外と反抗期もそんなに悩むことはないように思います。

成長と共に自立していく姿を見ていると、子育ての手が少しずつ楽になっていくのを実感します。

だからこそ、男の子の子育ては楽しくて、気負わずにやっていけるのだと感じています。

めちゃくちゃ褒めてくる

男の子の最大の魅力の一つは、毎日たくさん褒めてくれることです。

私の息子たちは「ママ、かわいいね!」や「ママ、大好き!」と言ってくれるのが日常茶飯事です。

たとえ私が「そんなことないよ」と否定しても、彼らは真剣な顔で「ママは本当にかわいいよ!」と言い続けます。

この素直な言葉に、毎回心が温かくなりますし、何度も泣きそうになっています(笑)

特に、長男が小学校6年生になってもまだ「大好き」と言ってくれるのは、母として本当に幸せです。

こんなにたくさんの愛情表現を受けることができるのは、男の子のママならではの特権だと思います。

子供たちの褒め言葉は、私の心の栄養であり、日々の子育てのエネルギー源です。

息子たちがこうして私を大切に思ってくれることが、私にとって何よりも嬉しいことです。

荷物をもってもらえる

男の子を育てていると、頼もしい場面がたくさんあります。

その一つが、荷物を持ってくれることです。

買い物に行った際や外出時、息子たちは何も言わなくても率先して重い荷物を持ってくれます。

特に、成長するにつれて力がついてきた彼らは、私の手を煩わせないようにと、重たいものも軽々と運んでくれるのです。

この姿を見ていると、頼もしさとともに、彼らの優しさや思いやりを感じます。

自分が母親として大事にされているんだな、と実感する瞬間です。

さらに、買い物かごを片付けたり、帰宅後に荷物を整理したりするのもお手の物で、日々の生活がとても助かっています。

こうした日常の中での小さな優しさに触れるたび、男の子を育てて良かったなと思う瞬間が増えていきます。

たくさんお手紙をくれる

男の子がくれるお手紙は、私の宝物です。

特に母の日や誕生日には、息子たちが心を込めて書いてくれたお手紙がたくさん集まります。

それだけでなく、ふとした日常の中でも「ママへ、大好きだよ」という言葉が書かれた手紙をもらうことがあります。

こうしたお手紙は、彼らの純粋な気持ちが詰まっていて、読むたびに胸がいっぱいになります。

特に感動するのは、手紙の内容が成長とともに変化していくところです。

幼少期には絵やシンプルな言葉だったものが、年齢が上がるにつれて感謝の言葉や、私への思いが深く綴られるようになりました。

これらのお手紙は、私にとってかけがえのない思い出であり、いつも大切に保管しています。

男の子からもらうこうした心のこもった贈り物は、母親としての喜びを一層感じさせてくれるものです。

スキンシップを嫌がらない

男の子のスキンシップの多さは、母としてとても嬉しいです。

息子たちは、私がどれだけベタベタしても全く嫌がらず、むしろ嬉しそうに応じてくれます。

特に、疲れている時や落ち込んでいる時に、彼らが「ママ、大丈夫?」と優しく寄り添ってくれる瞬間は、本当に心が癒されます。

また、寝る前のハグや頭を撫でてくれる仕草は、彼らの愛情が伝わってきて、母としての幸せを実感するひとときです。

男の子は、母親に対して特に甘えん坊な一面があると言われますが、まさにその通りだと感じています。

息子たちが私に見せる素直な愛情表現は、日々の忙しさや疲れを忘れさせてくれる、かけがえのない癒しです。

スキンシップを通して、彼らとの絆がさらに深まっていくのを感じ、男の子の母親であることの喜びを噛みしめています。

基本的に素直

男の子の素直さは、母親として本当に助かる点です。

何か注意をすると、最初は少し反発することもありますが、すぐに「ごめんなさい」と素直に謝ってくれることが多いです。

例えば、何か悪さをしたときや勉強で怠けているときに、厳しく指導する場面があっても、最終的にはきちんと私の言うことを聞いてくれます。

こうした素直さがあると、子育てがスムーズに進みますし、信頼関係も深まります。

また、息子たちは自分の気持ちを素直に表現してくれるので、私も彼らの心の中を理解しやすく、コミュニケーションが取りやすいと感じます。

この素直さがあるからこそ、私も安心して子育てに取り組むことができるのです。

息子たちの純真な心を大切にしながら、これからも一緒に成長していきたいと思っています。

子供の友達に気をつかわない

男の子の友達付き合いは、とても気楽です。

息子たちの友達が家に遊びに来ることがありますが、男の子同士はあまり細かいことを気にせず、勝手に楽しく遊んでくれるので、私があまり気を使う必要がありません。

お菓子や飲み物を用意しておけば、あとは自分たちで遊びを見つけてワイワイ楽しんでくれるので、とても助かります。

また、女の子のように人間関係が複雑になることも少なく、男の子同士の付き合いはシンプルです。

こうした点が、男の子を育てるうえで楽だと感じる部分の一つです。

私も彼らの友達と自然に接することができ、特別な気遣いをしなくても良いので、ストレスがありません。

息子たちが友達と楽しそうに過ごしている姿を見ると、親としても安心できますし、彼らの成長を感じることができる大切な時間です。

ママ友付き合いが楽

男の子の母親としてのママ友付き合いは、とてもあっさりしています。

女の子を育てる母親同士は、どうしても密接な関係を築くことが多く、都合をつけて一緒に出掛けたりしている人も多いです。

ですが、男の子の母親はそこまで深い付き合いを求めることが少ないです。

そのため、私はママ友との関係にあまりストレスを感じることがありません。

もちろん、情報交換や子育ての相談などで助け合うことはありますが、それ以上に干渉することはほとんどなく、お互いに必要な時だけ連絡を取り合うスタイルが多いです。

これが私にとってはとても気楽で、無理なく付き合いを続けることができると感じています。

息子たちの成長とともに、自然とママ友の輪も広がっていきますが、その関係は常に心地よい距離感で保たれているのがありがたいです。

男の子の母親であることが、私の生活においても大きなメリットになっています。

ママにだけ優しい

男の子は、母親に対して特別に優しいところがあります。

息子たちは、私が疲れている時や困っている時に、すぐに気づいてくれて、そっと手を差し伸べてくれます。

例えば、家事が忙しくて手が回らない時には、「ママ、何か手伝おうか?」と声をかけてくれたり、私が落ち込んでいるときには、そっとそばに寄り添ってくれたりします。

このような優しさに触れるたびに、彼らの成長を感じると同時に、母親として本当に幸せだなと思います。

また、他の家族に対しては少し照れくさそうにすることがあっても、私に対してはいつも素直で優しく接してくれるので、そのギャップもまた可愛らしいです。

息子たちのこうした優しさは、私の心をいつも温かくしてくれますし、母親としての喜びを日々感じることができます。

行動がおもしろい

男の子の行動は、時に予測不可能で、見ていて本当に面白いです。

特に、彼らの無邪気な発想や突拍子もない行動には、思わず笑ってしまうことがしばしばあります。

例えば、家の中で急にダンスを始めたり、自分たちで秘密の作戦を立てたりと、いつも何かしらのサプライズがあります。

彼らのこうした行動は、時には手がかかることもありますが、その分一緒に過ごす時間が本当に楽しく、笑いが絶えません。

また、彼らのユーモアセンスは独特で、何気ない一言や仕草に、思わずクスッと笑ってしまうことが多いです。

このような日常の中での楽しい出来事が、私の生活に彩りを添えてくれます。

男の子の行動がもたらす笑いや驚きは、私にとって貴重な宝物であり、子育ての大きな楽しみの一つです。

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男の子ママは可哀想ではない!

一人でも女の子がいれば「可哀そう」とは言われないのに、男の子ばかりだと「かわいそう」と言う人は少なくありません。

そんな私も「かわいそう」「大変だね~」「あらら~」といった言葉をよく言われました。

しかも、こうした、いらない心ない言葉ってほとんど知り合いでもない人たちから発せられることが多いです。

果たして、女の子がいない私は本当に「可哀そう」なのでしょうか?

私なりに考えてみました。

確かに、女の子がいると以下のような楽しみがあります。

\女の子だとできること/
  • 老後の話し相手になってくれそう
  • 老後の心配をしてくれそう
  • 自宅の近くに住んでくれそう
  • 同居してくれそう
  • 孫と関わりあえそう
  • かわいい服や一緒に買い物に行けそう
  • 恋愛の話ができそう
  • 一緒に温泉に行けそう
  • 彼氏の相談に乗れそう

たしかに、男の子ばかりよりも、一人でも女の子がいる方が「母親としての楽しみ」は多いですね。

でも、自分の母親を見て思うのは、老後って自分が思っている以上に体が思うように動かないものです。

体力もないので、娘の私と一緒に買い物に行くのも結構大変そうです。

娘が頻繁に家にきて孫の面倒をみるのは正直辛いかもと、私は最近考えるようになりました。

たしかに、孫はかわいい、息子の孫より娘の孫の方が気を使わずに楽です。

娘や孫と買い物に行くと、お金もたくさん飛んでいく…なぜなら娘は実の親には遠慮しないから…。

老後はゆっくり孫と戯れたいのにしたいのに、遊びにくれば飯や共働きのために子供を預かり、朝昼晩と3食の準備をさせられるの嫌だな…。

そんな娘が、万が一離婚して、出戻ってきたら??

生活の援助もきついでしょうし…。

女の子は金がかかると昔からよく言われていましたが、本当にその通りだなと感じています。

男の子でさえお金がかかるのに…。

もしも、私の老後がお金もちで、将来の年金もしっかり60歳から沢山もらえるなら、そして私の年齢もまだ若ければ、娘と孫と旅行したり楽しい老後が送れるかもしれません。

また、女の子は性被害が多いので常に心配です。

男の子よりもやっぱり断然多いですよね。

傷つくことが多いのも、結局は女の子。

いじめが陰湿なのも女の子。

将来子供を産んでも、母親の方が負担が多いと思うので、私と同じ辛さは経験してほしくないなと個人的に思っています。

ママ友付き合いの大変さとか

PTA役員の大変さとか

男と同じようにフルタイム仕事もして、家事も育児もやって…。

何かあれば子供の対応は母親だし…。

ただ、やっぱり女の子はいないよりいた方がが楽しいとは思います。

華やかな生活なのは間違いないですね(笑)

お互いの精神的にも良くて、いたら心強いですよね!

そんな私は、最近「男の子ばかり3人もいて頼もしいね~」って言われます。

可哀そうよりも、『心強いね!!』って言われることが多いんですね。

同情の言葉かもしれませんが、いざという時に行動力を発揮して本当にたのもしい存在は男の子なんだと思っています。

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まとめ

こうして見てみると、男の子ママの生活は決して「可哀そう」ではなく、むしろ楽しくてメリットがたくさんあります。

確かに女の子のいる生活も魅力的ですが、男の子の母親であることには別の楽しさがあります。

私たち男の子ママは、日々の小さな幸せや喜びに満ちた生活を送っているんです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。次回もぜひ遊びに来てくださいね。

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