習い事を辞める時って何かお礼をした方が良いと考えますよね。
予算については一般的な相場となると5,000円以内が多いようですがお礼＝気持ちなので1000円でも問題ありません。
あなたは1000円ときいて安いと感じますか？
今回は1,000円でも十分豪華な人気のプレゼントをご紹介しちゃいます。
- 習い事のお礼は1,000円で良い？
- 習い事のお礼の相場は？
- 1,000円に見えないお礼のプレゼントはある？
これからご紹介する内容は子供の習い事のお礼の場合なので、大人の場合はもう少し予算を上げても良いと思います。
まずは、参考までにご覧になってみてくださいね。
習い事をやめる時のお礼は1000円で良い？
まずはじめに習い事を辞める時のお礼の品の予算に悩みますよね。
一体、いくらぐらいが相場なのでしょうか？
習い事の予算に関しては、ピンからキリまでいろんな考え方があると思いますが、一般的な予算として多いのが1,000円～5,000円になります。
ちなみに私が子供の習い事の先生へのお礼として渡したのは、《1,000円程度の菓子折り》でした。
だって、あまりに高級なお礼をされても先生も気を使うと思うんです。
それで、話を戻しますが、先生に気を使わせない値段が1,000円程度なんです。
この予算には地域性も関係するし、子供の習い事なのか大人の習い事なのかにもよります。
今は、1,000円程度の品でもお値段以上に高級に見える品ってたくさんあります。
ただ、この予算は習い事によって決めるのも大事かなと思っています。
たとえば、ピアノの発表会で先生の指導力が関係する習い事はお礼の予算を少し高くした方がいいですね。
あなたの子供が先生のおかげで大活躍だったとか、子供の成長があきらかに《先生の指導力のたまもの》だった場合は、子供に対して特別に熱の入れ方も違っていたと思います。
そういった場合には、これまでの感謝の意味も込めてもう少し予算をあげて3,000円〜5,000円の品を渡してもよさそうと個人的には思いますね。
では、引き続き1,000円でも十分高級は人気のプレゼントを見ていきますね。
習い事のお礼が1000円以上に見えるプレゼント9選！
お礼のプレゼントは先生にもあまり意識させないように高級すぎないのがポイントです。
そして、邪魔にならない実用的なもの形の残らないものがおおすすめになります。
- ペンケース
- お箸
- ハンカチ
- 眼鏡ケース
- コーヒーセット
- お菓子
- 商品券
- お花
- 万年筆
このあたりが良いと思います。
ネットでサクッと注文できるので楽ですよ(笑)
色々あって何を買ったらよいか悩むと思います。
お店を歩きまわるのも大変なので、そんな時はネットでじっくり調べられるオンライン公式サイトから決めてしまうものありですね。
大丸の商品なら間違いないですよね‼
さて、予算にあったプレゼントの検討がついた所で、いつ渡すかになりますが、こちらに関しては習い事の最終日が良いですね。
ただ、お礼の品を受け取らないという先生もいるのでそこは事前にある程度見極めて良いと思います。
実は先生によっては直接会うのや、お手紙を嫌う方もいるんですよね。
習い事を辞める時のお礼は必要なの？
子供の習い事だった場合は特にお礼の気持ちも違ってきますよね。
なので、こちらとしては直接あって最後のお礼がしたい気持ちが強かったのですが、子供に対して当たりの強い先生ってやっぱりいるので、そんな先生にまでお礼のプレゼントは必要なの？
という声もあるんですよね。
毎月、月謝を払っているのだからそれで十分という声もあります。
たしかにそうですが、習い事の最後に直接お礼をするのは、いくら月謝を払っているからといっても別ものだと私は思っています。
実際に我が家の習い事の先生も、お礼の気持ちがサーッとさめていく出来事が多かった先生でもありましたが、最後にお礼に直接教室へいきました。
とても、あっさりしていましたが最後のけじめとして会いに行って良かったと思っています。
ただ、指導も行き過ぎると虐待やパワハラにもなります。
子供から見ても非道な先生なら電話で一言お礼（のような言葉）を伝えて終わりでも良いと思います。
また、先生に習い事をやめると伝えてから直接最後のお礼までをスムーズするには事前の段取も必要と感じました。
次の見出しでご紹介していきますね。
習い事を辞める時のお礼までの段取りは？
まず、先生にはいろんなタイプがいるのでそこは見極めが必要です。
めんどくさいですが、あなたも子供も最後まで気持ちの良い終わり方をするには大事かもしれません。
- 習い事を辞める時は直接あっていう必要はない
- 手紙ではなくメールでも失礼にならない
- 手紙はもらっても逆に困る先生もいる（私の場合はそうでした）
- 必ずお礼のプレゼントをする必要はない（場合による）
ただ、先生によって考えは違いますがから正解はないと思っています。
お互い嫌な思いをしなければ正解だし、不快に思えば失敗になります。
私の場合は、やめることを事前にメールで伝えておき、習い事の最終日に直接先生にお礼の品を渡しました。
それでも忙しい先生だと、なかなか直接あってお礼を伝えることが難しい場合もあるかと思います。
でも、お手紙を添えたり、伝言を伝えてもらうなりして、自分が一区切りつけたと思えるなら、最終的に相手に失礼と思われても、良いと思っています。
私も自分が誠意をもって対応したと思えたので、結果よしと思えました！
習い事を辞める時のお礼を伝える文例題を紹介！
先生には、今までの気持ちが伝われば特に気にしないでサクッと伝えるのが良いですね。
時間をかけて長々と立ち話しをしても先生にも迷惑をかけますよね。
「今まで本当にお世話になりました。」
「引っ越し先でも続けていきます。」
など、簡単で良いので伝える感じで大丈夫です。
こちらの記事も参考にしてみてください。
習い事を辞める時のお礼まとめ！
最後までご覧いただきありがとうございました。
また遊びに来てくださいね。
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