2022年6月に全国統一小学生テスト2年生を受けてきました。
結果を先にいうと偏差値60超えが出ました!
と言っても国語だけですが。
今回は、そんな2年生の全国統一小学生テストの結果の感想です。
全国統一小学生テスト2年生の結果を解説!
2022年6月5日に開催された全国統一小学生テストの結果をまとめていきます。
教科 | 満点 | 得点 | 偏差値 | 平均点 |
算数 | 150 | 99 | 54.0 | 89.8 |
国語 | 150 | 128 | 60.8 | 92.5 |
2教科 | 300 | 227 | 58.7 | 58.7 |
結果からわかるとおり、全国平均点以上の得点がとれているので算数・国語の2教科でも偏差値50以上をとることができました。
国語に関しては【偏差値60.8】というまさかの偏差値60越えです!
全国の強者どもが集結する全国統一小学生テストで偏差値50以上でも凄いのに60以上とれるなんて、とっても凄いことですよね!
まずは、一番頑張った子供をたくさんほめてあげたいです。
でも、でも…2年生(2022年6月)のテストの問題をみると、できてあたりまえの問題が多かったように思います。
2022年6月の全国統一小学生テスト・2年生の難易度をおさらいしていきます。
全国統一小学生テスト2年生の難易度は?
別の記事(全国統一小学生テスト2年生の平均点!偏差値・結果まとめ!)でもご紹介していますが、まず算数に関しては、これまでと同じように3段階で難易度があがるので簡単な問題から中級程度・ハイレベル問題へと難易度は上がっていきました。
けれど、国語に関してはひねった問題がほとんどありませんでしたし、小説では心情を読みとく問題で設問も簡単だったので高得点を取れている子が多かったと思うんです。
しかも、それぞれの問題の正答率でみても、正答率50~60%以上と正解してる子が多いのがわかります。
正答率の高い問題が多かった今回のテストでうちの子が偏差値60以上をとれたのは、間違えた子が多かった正答率の低い問題を正解できていたからですね。
ほとんどの子が間違えた正答率のかなり低い問題は、うちの子も落としていましたが、正答率40%以上の問題はずべて正解していました。
平均点を取れたのは、【正答率の低い問題】を正解できたか、できなかったかが大きいと思っています。
全国統一小学生テスト2年生の対策は?
①制限時間
全国統一小学生テストの2年生は、まだ比較的問題が簡単です。
なので気を付けるのは【制限時間】内にすべて終わらせることです。
時間には注意していたのですが、今回また国語の長文で時間がとられて最終問題がとけませんでした。
2021年6月にうけたテストでは解ける問題だったにもかかわらず、時間がたりなくて半分しかとけていなかったんです。
今後の課題ですね。
➁問題の解き方
全国統一小学生テストは低学年といいても問題の量はそこそこ多いです。
学校のテストの文字数がぬるく感じぐらいの文字の数に、圧倒される子も多いと思います。
じっくり問題を読むことも大事ですが、【読むスピードも必要】になります。
じゃないと、最終問題までたどり着けなくなってしまうからです。
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全国統一小学生テスト2年生の結果が偏差値60超え!まとめ
次回は、11月の全統小に向けて~
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また遊びにきてくださいね。
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