学研教室とくもんはよく比較されるけど、学研教室と塾ってどんな違いがあるのかざっくりしかわかっていない人も多いと思います。
私がそうだったので(笑)
今回の記事はこんな人が読むと参考になると思います。
- 学研教室と塾の違い
- 学研教室と塾のそれぞれのデメリット
- 学研教室と塾のそれぞれのメリット
- 学研教室と塾は結局どっちが良い?
現在我が家の子供たちは学研教室をやめて、塾に通っています。
今回は、学研教室と塾の違いについてお話していこうと思います。
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学研教室と塾の違いは何?
まず、学研教室と塾とではどんな違いがあるのかをみていきます。
大きくわけると5つあります。
特徴 | 学研教室 | 塾 |
---|---|---|
教材 | 学研専用の教材を使用 | 各塾オリジナル、または市販教材を使用 |
指導スタイル | 自立学習+個別指導 | 個別指導、グループ指導、クラス授業など |
目的 | 学習習慣の定着、基礎学力の向上 | 志望校合格、成績向上 |
対象年齢 | 幼児~小学生が中心 | 小学生~高校生 |
費用 | 比較的安価 | 教科数や内容によって幅広い |
ポイントごとに説明していきますね。
教材
学研教室と塾は教材の問題レベルが違いました。
やはり、より難しい問題が多いのが塾です。
学研教室では、長年の研究に基づいた専用教材を使用します。
この教材は、基礎学力を効率的に向上させるよう設計されており、特に計算や漢字の反復学習が得意です。
一方で塾では、各塾のオリジナル教材を使用する場合が多く、受験に特化した内容が多いのが特徴です。
教材の内容やレベルは塾によって異なるため、子どもの目的に合ったものを選ぶことが重要です。
学研教室も、図形や文章問題、読解力問題もあれば、発展教材もあるのでとても工夫された良い教材です。
指導スタイル
学研教室は基本的には先取り学習をしていないので学校の復習として私は、考えていました。
が、塾の方(我が子の)は、予習型で学校より早く学んでいくという方針でした。
しかも、どんどん進んでいくので、私の方がこんなに進んで大丈夫?と心配になるぐらい。
学研教室も無学年式と言っていますが、基本的には子供の学年に合わせて教材も進んでいきました。
目的
学研教室の目的は、主に学習習慣の定着と基礎学力の向上です。
特に小学校低学年や幼児にとって、勉強の楽しさを知る良いきっかけになります。
一方で塾は、志望校合格やテストの点数アップなど、具体的な目標達成に向けた指導が中心です。
中学受験や高校受験を目指す子どもには、塾のカリキュラムが適しています。
費用
学研教室と塾は月謝でみても大きな違いがあります。
学研教室は算数・国語がセットで、週2回も通えるわりにお手頃な価格設定です。
教材費も毎月の料金に含まれていますし!
一方、塾は(塾によります)1教科の1コマ(時間)でいくらと決まっている場合が多いので、学研教室と同じ2教科を週2回選択すると、4コマとなり少々割高です。
他にも、教材費もろもろも年に数回にわけてかかってきます。
また、塾は必ず講習があるので、長期休みの時に開かれる講習代が高いです!
学研教室と塾のそれぞれのデメリット
学研教室
- 中学受験対策には不向き
- 学習ペースはゆっくり
- 教室がうるさい時もある
学研教室のデメリットには、ものたりない感を持っている人が多いようです。
基礎学力を重視するため、受験のテクニックや難易度の高い問題への対応は難しいですし、個々のスピードや目標に合わせたカリキュラムが少ないため、物足りなさを感じる場合もあります。
塾
- 勉強ばかりになりやすい
- 予定が立てにくい
- お金が高額になりやすい
- 塾に丸投げしやすい
塾はやっぱり費用が高い!
一般的に学研教室よりも高額で、教科数が増えるほど費用も上がります。
競争が激しい環境なので、親は成績の伸びを感じやすくプレッシャーを感じるお子さんもいるかもしれません。
学研教室と塾のそれぞれのメリット
学研教室
- アットホームな環境
- 学習習慣が身につく
- 基礎学力の向上に特化
- 比較的リーズナブルな料金
学研教室は子供にとって落ち着ける環境です。
学研教室では、毎週決まった曜日と時間に通うことで、自然と学習習慣が身につきます。
学研教室で大きなメリットと言えるのは、教材が工夫されていてわかりやすいというところと、繰り返し学習が定着率を高めるという点ですね。
計算や漢字など、基礎的な学力を徹底的に鍛えるカリキュラムが魅力です。
少人数で行われるため、先生との距離が近く、質問しやすい雰囲気です。
宿題の量もちょうどよく、子供がのびのびと勉強に向き合える土台をつくってくれることがメリットです。
塾
- いろんなテストが受けられる
- 勉強に自信をもてる
- 成績向上や受験対策に特化
- 指導スタイルの選択肢が多い
- 専門的な教師陣
塾のメリットはいろんなテストが受けられるので問題傾向とかもわかるし、テストの緊張感を体験しておくと、予行練習になって本番にも強くなる気がしています。
志望校合格やテストの点数アップを目標にした指導が受けられることで子どもが自信をもってテストに挑んでいる姿をみると親としてはやり嬉しいですよね。
また、難しい問題をとけたことが自信にもなるので苦手意識がなくなるというものメリットですね。
学研教室と塾は結局どっちが良い?
結局のところ、学研教室と塾のどちらに通う良いかは、親の考えかたと子供の学習態度によるかなと思っています。
学研教室が向いてる
- 基礎力をつけたい
- 毎日の学習習慣をつけさせたい
- ゆるく学習したい
- 学校のテスト対策をしたい
- お金をやすくしたい
学研教室は、基礎力を鍛える教室なので問題は基礎がメインです。
我が家の子供をみて思うのは、基礎力って本当に大事だなってことです。
特に、算数です。
基礎が身についていないと計算問題にしても時間がかかるし、間違いも多くなりやすいです。
国語はそもそも、漢字が読めないと問題の意味が分からないので(笑)
とにかく基礎力を高めたいなら学研教室があっているように思います。
塾が向いてる子
- 基礎を発展させた問題も解きたい
- 集中して学習したい
- 中学受験や高校受験を目指している
- 苦手科目を徹底的に克服したい
塾は、基本的には予習型になっている場合が多いと思うんです。
学校で習う前にすでに学習しておいて、学校が復讐になるようにしているということですね。
塾で学習したことを学校でしっかり復習できる子、学習に意欲的な子は塾に通う事で成績が上がると思います。
それぞれにデメリット・メリットがあるので子供の性格に合っているのはどちらかを考えて、たくさん悩んで決めてほしいと思います。
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学研教室と塾の違い!まとめ
最後に、学研教室から塾へかえて何が大変だったかは、とにかくお金がかかることです。
比較的、安いところに通わせていますが、やはり学研教室よりは高いです。
しかも子供からしたら、長期休みに何回も通う講習と、毎回のテストがとにかく不満のようです。
ま、私は学研教室も塾もどちらも意味があるものだと思っていますよ。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また遊びに来てくださいね。
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