学研教室の口コミや評判ってさまざまありますけど、最悪な口コミがあるのか調べてみると、とんでもなく悪い口コミって実は見つかりませんでした。
学研教室の評判は、教室によって違いがあるので、最悪と思ってしまった人は相性が悪かったのだと思います。
でも、どんな理由で最悪と思ってしまったのかは気になるところです。
実際に通っていた我が家が、学研教室をやめて塾にかえたことでわかってきたメリット・デメリットを解説していきます。
学研教室は最悪ではなかった!
冒頭でもお話した通り、学研教室の口コミってさまざまな声があるんですが、学研教室に最悪と思われる口コミは見つかりませんでした。
けれど、不満の声を見てみると、やはり少なからずありました。
- 物足りない感はある
- 先生と合わない場合もある
- 教科が増えると割高に感じる
- 個人宅は教室が狭い場合もある
- 駐車場がなく送迎が不便な場合もある
ただ、これらの口コミは学研教室に限らず言えることで、口コミはあくまでも個人の感想程度に心にとどめておくのが良さそうです。
実際に通うかは、教室を体験してから決める必要があると感じています。
ちなみに実際に通った私の感想では、学研教室の学習内容は詰め込みすぎず、比較的緩い印象を受けるのでマイペースな子ほど学研教室は合っていると思います。
子供によって合う合わないがあると思いますが、のんびり自分のペースで学習したい我が家の子は、前向きに勉強と向き合えていたように思います。
総合的にみても学研教室は口コミでも評判はよくて、多くの方が満足されていましたよ。
とは、いっても不満は気になりますよね。
次で学研教室のメリットとデメリットを解説していきます。
学研教室の評判は教室(先生)による!
学研教室の評判は、主に教室(先生)によって変わってきます。
- 基礎の問題が多い
- 先取りしない
- 宿題が少ない
- 教科を選べない
- 楽しく通える
- 基礎をしっかり学べる
- 読解力がつく
- 予習・復習ができる
学研教室のデメリット・メリットは各教室によって変わってきます。
ただ、教材は工夫されている良い問題が多く、文章が多いので文字を読む練習になったり思考力も鍛えられるのでメリットも大きいです。
デメリットは、全体的に『物足りない』といった声が親の意見として多いようです。
もう少し発展問題がほしいとか、時間が短くすぐに終わってしまうなど、親としては「もう少し」感が強いようですね。
基礎教材は難しい問題はなく、あくまでも基礎を繰り返し学習していく学習方法なので、これが物足りないと感じる理由なんだと思います。
「先取りしたくて」とか「発展した問題がしたい」だったりの子は学研教室が向いていないこともあります。
でも、私はそんな子には発展問題をおすすめしたいです。
では、よく比較される公文教室だとどうなの?って思いますよね。
学研教室と公文教室を比較してみました。
学研教室とくもんを比較!
学研教室と比較される教室で、くもんがありますよね。
学研教室とくもん教室は似ているけれど、それぞれに良い点があります。
簡単にまとめると、学研教室は取りこぼしがないように教科書の内容を網羅してくれるので、図形や文章問題をしっかり学習できるのが強みです。
一方、くもんは計算特化型なので、計算力が鍛えられたり、先取りできるのが強みです。
小学校に入学前の幼児期の頃でも、どんどん進んでいけば算数も国語も計算問題や文章問題なども学習できるようです。
また、料金も学研教室とくもん教室では大きく違います。
学研教室は2教科がセットですが、くもんは2教科になると1万円超えますから学研教室の方がお安いです。
学研教室をやめる理由は人それぞれ違う!
学研教室に通っているけど、やっぱり合わないなどはありますよね。
- 時間がない
- 学習方法があっていない
- 学力があがらない
- 送迎が大変
- 先生が嫌
学研教室は、ひとりでなかなか勉強できなかったり、誰かに教えてもらう必要がある子が通う教室です。
わからないところを先生にすぐに聞ける環境がほしい子が通う教室なので、今のところつまづきがなくて先生に教えてもらわなくても大丈夫な子は学研教室をやめて別の学習をしているようです。
また、もっと難しい問題へチャレンジしたい場合は思い切って進学塾に通っている子もいます。
ただ、学研教室の教材はとても良くて教室だけを変えたいという場合もあるので、次でご紹介していきますね。
学研教室を変える方法は?
学研教室を変えることは可能です。
まず先生に伝えてください
学研教室は一度退会することになりますが、教室が見つかっている場合には先生が新しい教室へ学力のことなどを引き継ぎしてくれるのでスムーズにことが運ぶと思います。
その際は、新しい教室では再入会ということになります。
こちらの記事で詳しく解説しています↓↓
学研教室が向いていない子の学習方法4つ!
結論を先にいうと、学研教室は学習に不安があれば通った方がいいと思います。
お金に余裕があれば教室へ通わせる方が手っ取り早いと思います。
でも、もう少し様子をみたい場合は、子供にはどんな方法があっているのか学習方法を見つけてあげるのもありかと思います。
そこでどんな学習方法があるかというと、
- 問題集を買う
- 通信教材
- ネットからプリントする
- YouTubeを見る
それぞれご紹介していきますね。
問題集を家庭学習する
しっかり家庭学習できる子は、採点も自分も行い解説を見て理解できると思います。
ただ、最初から解答をみてしまう子もいるので、丸付けは親がしてあげたりと家庭学習に親も参加することも大事かなと思います。
通信教材
我が家は現在、幼児の子と小学5年生にはポピーの通信教材を、やらせています。
幼児ポピーは親と一緒にやる必要がありますが、たのしい工夫がたくさんあって子供は楽しそうです。
小学ポピーは教科書に合っているので学校の復習に向いています。
毎日コツコツと計画的にできる子じゃないと教材がたまりがちなので注意です。
\\お試ししないのはもったいないです//
ネットから学習をプリント
ネット環境は必須になりますが、一番低価格で学習できるのがネットから問題をプリントして学習する方法ですね。
数あるサイトの中から各学年、幼児プリントなども多く存在しているのでお気に入りのサイトが見つかりそうです。
YouTubeで学習する
今の時代ってオンラインでいろんなことができますよね。
オンライン学習があるなら、YouTubeで学習することもできるということです。
実際、折り紙や料理は動画をみて完成させるので、頭の良いYouTuberさんが教えてくれる学習の動画をみてわからないところだけ学習することもできるということです。
学研教室は最悪なの?理由は?実際に体験してわかった評判!まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました。
またあそびにきてくださいね。